【コラム】「分かりやすい」ってどういうこと?(1/4)
マニュアル類のお困りごとで多い「自社製のマニュアルが分かりにくい」━。 「分かりやすくするノウハウ」をチョットだけご紹介。
マニュアル類のお困りごとでもっとも多いのが「社内で作成したマニュアルが分かりにくくて困っている」というものです。 これを「分かりやすく」作り直してほしい、というご要望です。 さて、ここで問題になるのは「分かりやすい」とはどういうことか、です。 とてもあいまいな言葉ですよね。 「分かりやすい」マニュアルを作るための要件をまとめてみました。 ■■■「分かりやすい」の要件とは…■■■ 【1】マニュアルの章立てが適切に組まれている マニュアルは、(特殊な場合を除いて)ユーザーが製品入手してから、製品ライフの終わりまでをフォローするものになります。マニュアルの章立て(目次、トピックの分け方、まとめ方や順序)はユーザーが製品の使用において「いつ、どんなことをしてもらうか、どんなことが発生するのか」に配慮して構成する必要があります。 例えば、「お手入れ」の説明が「操作方法」より前にあったりしたらおかしいですよね。 (2/4 につづく)