9社が絡む複雑な現場も建築BIMでスピーディに進行
株式会社アルク設計事務所×小川工業株式会社にて建築BIMを導入した事例についてご紹介。建築BIM導入事例を多数掲載した事例集進呈
初めて顔を合わせた設計会社と施工会社が協働し、複雑な公共事業で BIMを有効活用した事例についてご紹介いたします。 県立特別支援学校の既存棟の改修と新校舎増築、別棟増築を総勢9社で 取りかかるという複雑な現場。アルク設計事務所と小川工業は、設計担当と 施工担当の関係であり、会社や立場の違いを超えて互いに手を取りました。 BIM共通モデルを使うことで、作業がよりスピーディーに、そして予算を かけずにできたという成果がでました。 【事例概要】 ■3Dモデルから自動で見積数量を拾える機能や、各種施工図の 自動生成など、確実な生産性向上につながる ■スピーディーに様々な事前検討を行うことで、現場での手戻りや 材料のロスを減らすことが可能となる ■抱える課題や状況について関係者全員の共通理解、課題解決するための ツールとしてArchicadを使うのが工事を円滑に進めるために効果的 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:グラフィソフトジャパン株式会社
- 価格:応相談