更新日： 集計期間:2025年04月16日～2025年05月13日
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ラテックスとは？4つの種類と特徴・用途
天然素材を原料としているラテックスは、ゴムのなかでも古い歴史を持っています。ラテックス以外に多くの合成ゴムが誕生していますが、今でもラテックスは需要が高く、いろいろな用途に用いられているゴムです。 ゴムを知るうえでははずせない、ラテックスの概要や種類、特徴、用途について解説しています。ラテックスとゴムの違いについても解説していますので、ゴム製品製造や加工でラテックスを原材料として検討しているときや、ほかのゴムと比較したいときには、ぜひ参考にしてください。 詳しい記事は、下記の関連リンクをご参照ください。
天然ゴムに比べて耐候性に優れたゴムシートで、緩衝材など幅広い目的で使用可能なゴムシートです。
天然ゴムに比べて耐候性に優れたゴムで、緩衝材など幅広い目的でご使用いただけます。 【ゴムの物理特性(目安)】 ・硬さ：60（タイプAデュロメータ）、引張強さ：6MPa、伸び：280% ・耐オゾン試験（40℃ｘ50pphmｘ72Hr、20%伸長）後：異常なし ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
耐摩耗性、耐寒性に優れた耐摩ゴムシートです。
ポリブタジエンゴムを主成分としたゴムシートで、耐摩耗性、耐寒性に優れています。 各種シュート・ホッパー用のライニング、スカート、カーテン、配管保護材などの目的でご使用いただいています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
補強布入りのため、伸縮しにくい構造になっております。
補強布入りのため、伸縮しにくい構造になっております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ウレタンゴムの種類と特徴
ウレタンゴムは、ほかの合成ゴムより耐摩耗性や機械的強度が優れています。今日では工業用の製品だけでなく、日常生活の中でもウレタンゴムを見かけるようになりました。しかし、中には「実はウレタンゴムがほかのゴムとどう違うのかよくわかっていない」と感じる方も多いのではないでしょうか。 当記事ではウレタンゴムの概要や種類、ウレタンフォームとの違いなどについて解説します。 詳しい記事は、下記の関連リンクをご参照ください。
バッテリーパック密封！耐侯性、耐熱性、耐オゾン性などに優れたブチルゴム製品
『GT-RB5030』は、耐侯性、耐熱性、耐オゾン性、耐ガス透過性などに優れた合成ゴムです。反発弾性が小さいため、振動吸収の用途では無類の性能を発揮！主な用途としてはハーネス結束、Ｏ-リング密封、部品接着ダンパー等があります。 【特長】 ■耐侯性、耐熱性、耐オゾン性、耐ガス透過性などに優れる ■耐水性に優れ、水の吸着性が他の合成ゴムに比較して低い ■極性溶剤についての耐性も良好 ■反発弾性が小さい ■振動吸収の用途では無類の性能を発揮 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
振動を吸収し、減退させる吸盤状のゴムマットです。
・異なる高さの吸盤が各々異なる周波数の振動を吸収、減衰させます。 ・低周波、高周波、低荷重・高荷重に対応できます。 ・定尺より簡単に加工でき、無駄がありません。 ・高品質な合成ゴム材料の使用により、効果が低下せず長時間ご利用頂けます。 ・積層して使用すると振動吸収率はさらに良くなり、スプリングと同等の固有振動数が得られます。 ※詳しくはカタログをご覧ください。お問い合わせの際は株式会社小山までお願いいたします。
高性能なフッ素ゴムによるコーティングで耐久性向上
エイトシールは、フッ素高分子を主成分としたコーティング剤・シーリング剤です。高性能なフッ素高分子を各種基材の表面改質剤として使用する事により、耐薬品性や耐油性を付与し、製品や部品の耐久性を向上させトータルコストダウンに貢献します。
強固に接着した防振効果のある締結具！！ソフトな固定と防振を目的とする方法どちらも簡単に迅速に対応可能。
ラバーロックは、ゴムボス部先端内部にナットを埋込み強固に接着した防振効果のある締結具です。締結方法には、ソフトに固定するための締結と防振を目的とする締結方法とがあります。いずれの方法も片側からラバーロックを貫通穴(金属、コンクリート、合成樹脂、ガラス、木材などの板穴、深穴)に挿入し、ネジを締めるだけで、ゴムボス部がふくらみ、迅速に締結します。サイズはM3～M8をラインナップをご用意しました。 ◆各サイズの寸法や使用穴径などについては、カタログをダウンロードしてご覧になって下さい。
