【導入事例】ライン段替え時のロスを解消
多品種を流すラインでの段替えで様々なロスが発生!約13稼働日で金額損失を改善した事例をご紹介!
「カンバン生産方式」を採用し、1ライン15品種の製品を生産していますが、 多い日では8回の「段替え」が必要です。 段替えをビデオ撮影し、状況を分析したところ「設備総合効率」や 「正味稼働率」が下がっていることが判明しました。 そこで、保全設計担当と打ち合わせをし、段替え自働化をしました。 マコメ研究所製リニアエンコーダー「SIE-140(インクリメンタル)」、 「SAE-200(アブソリュート)」をモーター駆動厚み調整機に搭載。 カイゼンの効果として、時間稼働率が上昇し、段替ロスがお金を産む生産に 変わりました。初期投入費は4,852,600円ですが、費用対効果 約13稼働日で 金額損失を改善しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社マコメ研究所 (MACOME) 本社
- 価格:応相談