英国 ウィッティントン病院へのNMRパイプテクター導入事例 第1回

◆NMPパイプテクターが導入されたウィッティントン病院とは
ウィッティントン病院とは、ロンドン北部のハイゲイトヒルに在る、英国でも最大規模の医療機関のひとつです。
ウィッティントン病院は1860年代に3つの病院を統合することで建設された、歴史ある医療機関です。
元々は1745年に設立された医療機関でその名の通り、天然痘患者の収容や種痘接種を目的に作られました。
ウィッティントン病院の近くには猫の石像があります。
「ウィッティントンの猫」と呼ばれるもので、その昔、ディック・ウィッティントンという貧しい子供がいました。
貿易船で仕事をしていて、彼の飼っていた猫がネズミ退治で活躍しました。
そこで「猫を貸してくれないか?」という注文が相次ぎ、彼は大金持ちになったという話です。
ちなみにウィッティントン病院のロゴマークも猫です。
ウィッティントン病院の歴史や概要についてお分かり頂けましたでしょうか。次回はNMPパイプテクターを導入したいきさつについて詳しく紹介します。

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