コンクリート表面強化剤 - 企業ランキング(全8社)

更新日: 集計期間:2025年04月23日〜2025年05月20日
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会社名 代表製品
製品画像・製品名・価格帯 概要 用途/実績例
◆シールハード 日本での提供を始めた1994年以来、多くの採用実績で、今なおトップレベルの防塵・耐摩耗性を誇る珪酸ナトリウム系の浸透性コンクリート表面強化剤です。製品自体の強化性能が高い反面、副作用で白華しやすいため、現場のコンクリート状況に応じて適正な施工することが必要です。 ◆ケムハード 基本的な防塵性・耐摩耗性の珪酸ナトリウム系強化剤です。 ◆ライオンハード 珪酸リチウム系の強化剤です。白華の恐れが無いため、着色コンクリートや雨がかりのある場所への使用に適しています。 いずれのタイプもその特性を知った上で、適正な施工を行わないと、【ただ塗るだけでは十分な効果が出ません】。 上記3製品及び他社製品も含めて、浸透性強化剤共通として、塗布前の下地処理には、湿式洗浄が必須です。 表層にレイタンスやホコリなど、浸透性強化剤の浸透を阻害する物質が残っていると、本来床表面内部に浸透させるべく塗布・散布した強化剤も、それらの阻害物質に無駄に消費され、適切に浸透しません。 製品選び・施工業者選びの際には、施工仕様において【湿式洗浄の有無】を確認いただくと有効です。 ◆シールハード 物流施設、公共施設、商業施設など多くの物件に採用されています。 昨今はポリッシュコンクリート仕様も人気です。 ◆ケムハード 大型物流施設建設で、コンクリート打設後の湿潤養生や床管理をしっかり行う場合に適しています。 ◆ライオンハード 塗布後の残留除去洗浄が不要なため、十分な施工工期が設けられない場合に適しています。また、着色コンクリートや雨がかりのある箇所にも適しています。
シールハードは無色、無臭、無公害の環境に配慮したコンクリート表面強化材です。 珪酸ナトリウムを主成分とする無色透明の液体で、施工後、コンクリートの表面に浸透し、コンクリート成分との化学反応で、コンクリート表面にガラス状物質を生成します。この化学反応は、定期的な水洗いによる水分補給で、経年にわたって続きます。 シールハードによって強化されたコンクリートは、経年使用と定期的な水洗いにより、使えば使い込むほど艶が出て美しくなります。光沢が出ても滑りやすくなることはありません。 シールハードは塗るのではなく浸透させるため、塗料のように剥離することも無く、一回の施工で半永久的な効果が期待でき、メンテナンスの容易さとあわせて、大幅なコスト削減につながります。 アメリカのL&M社により開発され、現在はLATICRETE社により発売されているこのシールハードは、本国アメリカにて40年以上の実績があり、施工された多くの工場・店舗・物流センターでは今なお美しい状態を保っています。 コンクリート強化材、コンクリート強化剤、浸透性コンクリート表面強化材など、各種の通称で呼ばれることがあります。 大型物流センターや倉庫はもちろんのこと、工場やローコスト型商業施設、美術館・博物館などコンクリートをそのまま仕上げとする床に好適です。 採用実績(順不同敬称略) ◆物流施設 PALTAC、メディセオ、プロロジス、GLP、CRE、グッドマンジャパン、MFLP、DPL(Dプロジェクト)、中央倉庫、鶴見倉庫、佐川急便、鈴与、丸全昭和運輸、シモハナ物流、日立物流、日本通運、花王、福山通運、ニチレイ、王子製紙 ◆ 商業施設 コストコホールセール、イオン、バロー、コーナン、コメリ、ナフコ、PLANT、ドラッグストアモリ、クスリのアオキ、ニトリ、オーケー、 ◆公共施設 金沢21世紀美術館、すみだ北斎美術館、東京都現代美術館、十和田美術館、弘前れんが倉庫美術館、日立市役所、JR日立駅、新青森県総合運動公園陸上競技場、ぎふメディアコスモスみんなの森、北方町庁舎
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  1. 代表製品
    それ同等ですか?浸透性コンクリート表面強化剤の違いそれ同等ですか?浸透性コンクリート表面強化剤の違い
    概要
    ◆シールハード 日本での提供を始めた1994年以来、多くの採用実績で、今なおトップレベルの防塵・耐摩耗性を誇る珪酸ナトリウム系の浸透性コンクリート表面強化剤です。製品自体の強化性能が高い反面、副作用で白華しやすいため、現場のコンクリート状況に応じて適正な施工することが必要です。 ◆ケムハード 基本的な防塵性・耐摩耗性の珪酸ナトリウム系強化剤です。 ◆ライオンハード 珪酸リチウム系の強化剤です。白華の恐れが無いため、着色コンクリートや雨がかりのある場所への使用に適しています。 いずれのタイプもその特性を知った上で、適正な施工を行わないと、【ただ塗るだけでは十分な効果が出ません】。 上記3製品及び他社製品も含めて、浸透性強化剤共通として、塗布前の下地処理には、湿式洗浄が必須です。 表層にレイタンスやホコリなど、浸透性強化剤の浸透を阻害する物質が残っていると、本来床表面内部に浸透させるべく塗布・散布した強化剤も、それらの阻害物質に無駄に消費され、適切に浸透しません。 製品選び・施工業者選びの際には、施工仕様において【湿式洗浄の有無】を確認いただくと有効です。
    用途/実績例
    ◆シールハード 物流施設、公共施設、商業施設など多くの物件に採用されています。 昨今はポリッシュコンクリート仕様も人気です。 ◆ケムハード 大型物流施設建設で、コンクリート打設後の湿潤養生や床管理をしっかり行う場合に適しています。 ◆ライオンハード 塗布後の残留除去洗浄が不要なため、十分な施工工期が設けられない場合に適しています。また、着色コンクリートや雨がかりのある箇所にも適しています。
    【シールハード】コンクリート表面強化剤【シールハード】コンクリート表面強化剤
    概要
    シールハードは無色、無臭、無公害の環境に配慮したコンクリート表面強化材です。 珪酸ナトリウムを主成分とする無色透明の液体で、施工後、コンクリートの表面に浸透し、コンクリート成分との化学反応で、コンクリート表面にガラス状物質を生成します。この化学反応は、定期的な水洗いによる水分補給で、経年にわたって続きます。 シールハードによって強化されたコンクリートは、経年使用と定期的な水洗いにより、使えば使い込むほど艶が出て美しくなります。光沢が出ても滑りやすくなることはありません。 シールハードは塗るのではなく浸透させるため、塗料のように剥離することも無く、一回の施工で半永久的な効果が期待でき、メンテナンスの容易さとあわせて、大幅なコスト削減につながります。 アメリカのL&M社により開発され、現在はLATICRETE社により発売されているこのシールハードは、本国アメリカにて40年以上の実績があり、施工された多くの工場・店舗・物流センターでは今なお美しい状態を保っています。 コンクリート強化材、コンクリート強化剤、浸透性コンクリート表面強化材など、各種の通称で呼ばれることがあります。
    用途/実績例
    大型物流センターや倉庫はもちろんのこと、工場やローコスト型商業施設、美術館・博物館などコンクリートをそのまま仕上げとする床に好適です。 採用実績(順不同敬称略) ◆物流施設 PALTAC、メディセオ、プロロジス、GLP、CRE、グッドマンジャパン、MFLP、DPL(Dプロジェクト)、中央倉庫、鶴見倉庫、佐川急便、鈴与、丸全昭和運輸、シモハナ物流、日立物流、日本通運、花王、福山通運、ニチレイ、王子製紙 ◆ 商業施設 コストコホールセール、イオン、バロー、コーナン、コメリ、ナフコ、PLANT、ドラッグストアモリ、クスリのアオキ、ニトリ、オーケー、 ◆公共施設 金沢21世紀美術館、すみだ北斎美術館、東京都現代美術館、十和田美術館、弘前れんが倉庫美術館、日立市役所、JR日立駅、新青森県総合運動公園陸上競技場、ぎふメディアコスモスみんなの森、北方町庁舎