1． 扉に内蔵したバネの力により扉が上下し、扉下部の隙間をなくします 2． バネの力により上下移動するので開閉が極めて軽く、安全 3． 床にレールや段差のない構造 4． 重量扉を一般ドアと同様に軽く開閉できます 初動開扉力（扉下隙間がある従来型防護ドア25N バネード35N ） 5． 簡単な構造により高耐久性、低価格を実現 6． 大型ドア、鉛厚さPb3.0mm以上の扉も手動開閉可能 7． SAT（セミエアタイト）対応可（オプション）、自動エンジンも対応可（オプション） 手術室に用いる「気密放射線防護自動引戸(SAT)」をはじめ、極めて高い 気密性を実現した「防音・電波シールド引戸(PAT)」と扉の下部の隙間からの放射線を遮断する「放射線防護引戸」をラインアップ。 当製品は、特許を取得しております。 【気密放射線防護自動引戸(SAT) 特長】 ■シンプルな上下構造により静かに密閉 ■簡単な構造 ■従来の気密自動引き戸より高耐久性、低価格を実現 ■大型ドア、鉛厚さPb3.0mm以上も製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• スライディングドア

『サンレイズドアー AXDシリーズ』は、ユニット化時代に適応し、 放射線の透過遮蔽と散乱線防護の両用を備えたアルミ製ドアーです。 アルミ製規格品のため、一般窓枠と同様に取り付けが簡単。 アルミ表面処理については、JIS規格で厳しい検査基準を課しています。 また、放射線防護覗窓「サンレイズFix AXWシリーズ」とスチール防護建具 「サンレイズドアー SXDシリーズ」なども取り扱っております。 【特長】 ■放射線の漏洩をシャットアウト ■規格化により、施工コストを大幅にダウン ■耐久性・品質の向上を主眼として開発 ■放射線の透過防護とレントゲン室内の散乱防護 ■アルミ製規格品のため、一般窓枠と同様に取り付けが簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• その他建具

放射線防護は「医療法施工規則」により漏洩X線量の限度が定められており、 これを満足させなければなりません。 また、病院施設で使用される放射線にもさまざまなものがあり、それぞれの 施設に合った放射線防護工事が必要になります。 サンレイズ工業では、放射線防護工事を責任施工体制で承っております。 【特長】 ■遮へい(しゃへい)計算：遮へい計算により鉛当量を決定 ■放射線漏洩検査 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 建具工事

電波防音シールド工事は病院内の脳波検査室・心電図室・聴力検査室等で必要な工事です。空気中を飛び交う不要電磁波の影響を排除して、必要な電磁波のみを計測するためには効果的な電波シールドを施した環境が必要となります。

• ユニット・その他工事

『MRIシールド工事』は、MRIなどから発生する磁気が室外の人や機器に 影響を与えないために行います。 室外からの変動磁場等による室内磁場の安定にも考慮する必要があります。 また、コンピュータによる漏洩磁場のシュミレーションも必要に応じて 実施いたします。 【特長】 ■磁気・電波が室外の人、機器に影響を与えないために行う ■コンピュータによる漏洩磁場のシュミレーションも必要に応じて実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 建具工事

『サンレイズ クロス・フロア』は、病院、医院、歯科医院の 特殊検査室(レントゲン室、手術室)に用いる特殊建築材料です。 特殊重金属配合により放射線の散乱を減少します。 性腺障害を防ぎ、耐水性、耐薬品性、難燃性に優れています。 また細菌に有効で、防滑性に優れ、特に柔軟性と弾力性により 快適な歩行感を与えます。 【特長】 ■特殊重金属配合により放射線の散乱を減少 ■性腺障害を防ぐ ■耐水性・耐薬品性・難燃性に優れる ■細菌に有効 ■柔軟性と弾力性により快適な歩行感を与える ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

• 特殊床材／屋内