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東北大学技術紹介！発電効率を落とさず高い電力密度を可能にする積層技術
固体酸化物形燃料電池は、固体電解質をアノードとカソードとで挟んだ 構造であるため、接近したアノード及びカソードにそれぞれ別個に燃料と 空気とを供給するためには、燃料及び空気の供給系統が複雑になり、 小型化が困難であるという課題がありました。 本発明は、電極層の構造を工夫したもので、燃料及び空気の出入りを それぞれ分離することで、スムースな流れを実現し、発電効率の向上が 期待できます。 【特長】 ■小型可能 ■電極層の構造を工夫 ■スムースな流れを実現 ■発電効率の向上が期待できる
ボッシュ（株） ～固体酸化物形燃料電池 カーボンキャプチャー 浄水装置 固体高分子形水電解等～
当社は、「カーボンニュートラル・水素関連技術と今後の展開戦略」のセミナーを開催します。 ボッシュでは1973年に第1号環境保護ガイドラインを発行し、従来より真剣に環境に対する取り組みを行ってきております。2020年にグローバルでScope1, 2を達成し、サステナビリティマネジメントの焦点は気候変動への行動だけにとどまりません。 2030年以降のカーボンニュートラルへの移行を目指したエネルギートランスフォーメーションへの考え方を含め、開発をしているSOFC、Water Purifier、PEM-Electrolyzer、Optical Gas Spectrometerなどの技術を取り上げます。また従来のビジネスにある関連の部品群についても紹介し、これらの技術や製品の製造設備、評価装置、さらには製造ノウハウの外販に関する取組みについて詳説します。 【セミナー詳細】 ■開催日時：10月11日(金) 9:30 - 11:30(開場9時) ■講師：ボッシュ(株) エネルギーマーケット事業戦略部 部長 高椋庄吾 氏 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
