【解析事例】スライドインタフェースを用いた平行平板内の電磁波
一方のメッシュが他方のメッシュを補間することにより解析が可能
スライドインタフェースを用いた平行平板内の電磁波解析は、 上下に配置した金属板(無限平行平板、完全導体)に挟まれた空気領域を進行する平面波について接続していないメッシュ(以降非接続メッシュと表記)にスライドインタフェースを適用した場合の解析を行いました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社フォトン
- 価格:応相談
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一方のメッシュが他方のメッシュを補間することにより解析が可能
スライドインタフェースを用いた平行平板内の電磁波解析は、 上下に配置した金属板(無限平行平板、完全導体)に挟まれた空気領域を進行する平面波について接続していないメッシュ(以降非接続メッシュと表記)にスライドインタフェースを適用した場合の解析を行いました。 詳しくはカタログをダウンロードしてください。
ソフトウェア"PHOTO-EDDY"を使用!表皮効果により、表面に渦電流が集中していることを確認
渦電流に働く電磁力(ローレンツ力)の解析事例をご紹介いたします。 ソフトウェア「PHOTO-EDDY」を使用。形状の対称性から、1/4モデル としました。 結果、1.5[μsec]で入力電流は0となりますが、ローレンツ力が1.5[μsec] 以降にも生じていることが確認できました。 【事例概要】 ■使用ソフトウェア:PHOTO-EDDY ■解析結果 ・表皮効果により、表面に磁束密度が集中していることが確認できた ・1.5[μsec]で入力電流は0となるが、ローレンツ力が1.5[μsec]以降にも 生じていることが確認できた ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
“力から電気へ”の変換に着目!ソフトウェアはそれぞれPHOTO-ELAS及びPHOTO-VOLTです
圧電体は力を電気に、または電気を力に変換する誘電体です。 当事例では円筒圧電体の上面に力を与え、それによって発生する電圧を解析。 「力」と「電気」に関する方程式がそれぞれ異なるため、圧電素子を 解析するにはそれらの方程式を連成します。そのため、応力と電場の 連成解析を行いました。 応力解析及び電場解析のソフトウェアはそれぞれPHOTO-ELAS及びPHOTO-VOLTです。 【事例概要】 ■使用ソフトウェア:PHOTO-ELAS及びPHOTO-VOLT ■解析条件 ・比誘電率:2000 ・ヤング率:5×10^10 ・ポアソン比:0.35 ・解析モジュール: VOLT & ELAS ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。