骨伝導とは 【骨の振動で音を聴く】
骨の振動で音を聴く「骨伝導」とはどういうこと?
【気導音・骨導音】 通常、「音を聴く」とは耳が空気の振動をとらえることです。 このように空気を振動させて伝わる音のことを「気導音」と呼びます。 これに対して、晩年の聴覚障害だったベートーベンが利用していたような音、 すなわち骨を振動させて伝わる音のことを「骨導音」と呼びます。 ◆骨導音はいつも聴こえている! 骨導音を確認するのは簡単。耳をふさいで声を出してみてください。 耳から音が聴こえるはずがないのに、自分の声が聞こえるはずです。 それが骨導音です。自分の声が頭蓋骨を震わせ、 その振動が蝸牛に伝わって音が聴こえているのです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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