作業中のヘルプ時、リリーフマンを呼びたいのに見当たらない…とお困りですか?すぐに来てもらえて「チョコ停削減」に貢献するソネット君
「困ったときのリリーフマン呼び出し」という用途で無線アンドンシステムを導入いただきました。
★工程をストップする「チョコ停時間」を少なくすることができました
■「困ったとき」の主な内容
・部品に傷がある
・作業者では判断できない
・設備に異常がある
・トイレに行きたい
・気分が悪くなった
■導入前
作業者:困ったときに、リリーフマンを呼びに行っていた
リリーフマン:現場に問題がないか徘徊をしていた
■導入後・使用方法
・作業者にカード型送信機を持ってもらい、困ったときに押す
(持てない場所にはスリム型送信機を設置)
・リリーフマンは呼ばれた場所に行き問題を解決する
・見えやすい位置に回転灯+ブザー付きの片面受信機を設置
・片面受信機が見えない位置でも、携帯受信機で確認可能。履歴で呼ばれた順番もわかる。
■ログデータ収集
パソコンでログデータの生成ができます。
片面受信機LAN仕様とログ生成ソフトで、呼ばれた番号と時間をCSVファイルに落としています。パソコンはログ取集専用機で、スリープにならない設定にして常時ログを取れるようにしています。