【ドレンポンプで解決】ドレン配管埋設工事によるコスト問題
設備用床置型エアコンで発生する排水問題。ドレン配管が障害になるため埋設する必要があるが、コストがかかりすぎる…ドレンポンプで解決
業務用床置型エアコンにおける、ドレンポンプのケーススタディをご紹介いたします。 「埋設する必要があり、コストがかかりすぎる」という場合、ドレンポンプ+断熱付ホースを使用してドレンを必要な高さまで立ち上げ、そこからさらに横引きして排水先までドレンを送ります。 ドレンポンプ+断熱付ホースを使用すれば、障害物を避けながら横引きが可能になります。 集合配管、既設配管(改修の場合)や縦管(パイプシャフト等)まで、勾配を気にすることなく配管経路を自由設計できます。 コストがかかってしまう埋設配管をする必要はありません。 【課題】 ■ドレン配管が障害になるため、埋設する必要があるがコストがかかりすぎる ■将来レイアウトの変更も考えなければならない
- 企業:株式会社エヌ・エス・シー ドレンをポンプで圧送する会社
- 価格:応相談