導入間口の取出しミスによる不具合発生が無くなり、作業員の探す時間が減りピッキング工程の効率化が図れた事例をご紹介します。
同工場では、仕様違いによる不具合発生率の高いピッキングを減らすため、
誤ピッキングできない仕組みを構築し対策したいとお悩みでした。
シャッター式での必要な間口以外は取れない仕組みが効果的だった為
エアーシリンダーを使ったシャッターを社内で製作されていました。
しかし、社内製のエアー式シャッターでは量産、メンテに費用がかさむ問題も・・・。
そこで、弊社の電動式シャッターに切替えた事により
費用、メンテナンス製のメリットから他工場、他ラインにも展開が容易になりました。
【事例概要】
■課題
・誤ピッキングできない仕組みを構築し対策したい
■結果
・社内製のエアー式から、量産電動式シャッターに切替えた事による
メリットから他工場、他ラインにも展開が容易になった
■メリット
・価格を1/3にできた。
・部品指示ランプと同等サイズで設置場所を選ばない。
・レイアウト変更が容易。
・ランプ表示もあり見やすい。
・機構がエアー式と比べてシンプルになり故障が激減。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。