銅系合金
自動車や産業機器、電子機器など幅広い分野に好適
金属材料の専門商社として、銅(Cu)系合金を中心に取り扱っております。銅(Cu)系合金は、自動車や航空機、電子機器などあらゆる分野で使用され、産業界の技術革新を支えています。 <銅系合金、無酸素銅、タフピッチ銅、電極材> 機 能:高電導性、高強度、放熱 用途例:電子管、回路基板 ※お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:三和マテリアル株式会社 本社
- 価格:応相談
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自動車や産業機器、電子機器など幅広い分野に好適
金属材料の専門商社として、銅(Cu)系合金を中心に取り扱っております。銅(Cu)系合金は、自動車や航空機、電子機器などあらゆる分野で使用され、産業界の技術革新を支えています。 <銅系合金、無酸素銅、タフピッチ銅、電極材> 機 能:高電導性、高強度、放熱 用途例:電子管、回路基板 ※お気軽にお問い合わせ下さい。
7種類の腐食や、腐食対策などについて、コラム形式でご紹介します!
錆・腐食へのお悩みはございますか。 腐食というと典型的な金属の悩みで避けたいものですよね。 腐食は、金属が外部環境と相互作用することで劣化・損傷する 現象であり、その主要な要因は酸化反応です。 金属表面は、酸素や湿気、さらには化学物質と反応。 金属が酸化物や塩化物などで覆われると、劣化・損傷します。 腐食は、金属製品や構造物にとって深刻な問題となります。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
10種類の特性!その特長・メリット・使用例をコラム形式でご紹介
銅は、道具を使い始めた人類が最初に使った金属と言われています。 銅は製錬しやすく、加工性、耐久性に優れた金属であり、その発見は、 狩猟の効率化、農業生産の増大、資源の開発など、人類に多くの恩恵をもたらし、 人口増加や富の集中が加速し、都市文明の出現につながりました。 その後、古代における器や武器などの金属製品の主流は銅から鉄へと移行しましたが、 銅が他の化学物質と結びついて特性を高めたことにより、現代の工業においても 銅の重要性が高まってきています。 本記事では、鉄と比較した銅合金の特性・メリットについてご紹介いたします。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鉛やカドミウムなどの含有規制へ対応した鉛フリー・カドミウムフリー銅合金! 第二の特徴である強度を活かしたステンレスの代替にも。
「エコブラス」は鉛を使用しない鉛フリー銅合金です。従来鉛の含有する快削黄銅への代替の他、高強度でさらに応力腐食割れ・脱亜鉛腐食の問題も同時に解決した画期的な高性能材料です。 ●優れた切削性 従来の快削黄銅・C3604では金属組織内の鉛が切削性を向上させていま した。エコブラスでは、シリコンの代替添加によりκ層・γ層を形成させ ることにより、切屑を分断させ、切削性を向上させています。 ●ステンレスに匹敵する高強度 エコブラスの引っ張り強さは600N/㎟。ステンレスSUS304に匹敵する 高強度材で、従来黄銅材に比べ、1.4倍の強度があります。製品の薄肉・ コンパクト化でコストダウンも可能です。 ●脱亜鉛腐食問題を解決 エコブラスは合金中に亜鉛成分が少ない事と、マトリックス中に電気化 学的に卑なβ相が存在しないので、脱亜鉛腐食が起こりません。 ●応力腐食割れの問題を解決 亜鉛含有量の低減と共に、Siの添加が結果応力腐食割れの問題を解決 ●熱間鍛造性に優れる(鍛造用黄銅 C3771 と同等) ●優れたはんだ濡れ性、ロウ付け性、メッキ性