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Φ450の大型旋盤加工とマシニング加工に加え、アルマイト処理による着色仕上げを行った治具の製作事例をご紹介
大型NC旋盤と5軸マシニング加工を得意とする、外山精機工業の加工事例・製作事例をご紹介いたします。 【加工事例】 ■サイズ：約Φ450 ■加工方法：旋盤加工・マシニング加工・アルマイト処理 ■用途：半導体製造関係向けの専用治具 【当社について】 当社は、大物の旋盤加工を得意としています。 5軸マシニングにも一貫対応できるため、 加工プロセスの短縮を実現できる点で高い評価をいただいています。 ★約Φ100～Φ850に対応可能です。 金属はもちろんですが、難易度が高いとされる【銅】や【アルミ】にも対応可能。 非鉄金属や樹脂、様々な材質に対してフレキシブルに対応いたします！ ※こんな加工はできないか…？とお困りの際には、お気軽にお問い合わせください。
古くなった製品の修理とメンテナンスは、原田鉄工にお任せください。
お客様よりご依頼いただいたのは、当社の社内治具です。 残念ながら、製品は長年使用されていたため塗装が剥がれ、錆が進行していました。この治具は古く、図面も存在しないため、新規製作には手間と予算が必要でした。 そこで、必要な部分の改造と修理、再塗装のみを行いました。まず、ブラスト(1種ケレン)で塗装と錆を取り除き、表面処理を行いました。その後、下塗り、上塗りと塗り重ねを行い、製品を完成させました。 この製品は1500×1500 L=2500で、グリッドブラストを使用し、SSPC SP-10による素地調整を行いました。また、エポキシ変性アルキド樹脂系下塗り塗装×1回、合成樹脂調合ペイント上塗り塗装×1回を施しました。 この修理・改造の工期はわずか4日でした。架台本体と手摺・梯子の塗分けがあったため、多少時間がかかりましたが、短納期にも対応することができました。 ブラスト後、塗装した製品は見違えるほど綺麗になり、耐久性も向上しました。 原田鉄工 広島 公式リンク
