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安全・安心をご提供している緊急遮断弁。だから、定期的に点検・修理が必要です！
「緊急遮断弁」は、消火設備/石油移送(海上出荷・受入)/下水処理場/水道用配水池など あらゆる施設に取り付けられ災害を未然に防ぐために活躍しています。 常に動いていないからこそ。”いざ”に備えて専門診断員による点検が必要です。 非常時に完全な動きをさせて、はじめて防災機器の真価を発揮します。 そのためには定期的に点検・修理することをおすすめします。 【点検項目】 ■外観点検 ■機能点検 ■作動点検 ■総合点検 ■オーバーホール ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
保守点検などで取り外し後も再使用可能なラプチャーディスク
KUB型は独自レーザー製法による長寿命ラプチャーディスクです。 非常に堅牢かつ高性能で、オイラー公式の座屈荷重計算法に基づく座屈ピンによって 破裂圧力を設定する特別なラプチャーディスクです。 最先端の独自レーザー製法により製作され、最小公差を実現しました。 ディスク素材に軟弱化した箇所がなく平滑表面のため、細菌が付着せず、無菌・サニタリー用途にも適しています。 1m程度の高さであれば、落下しても破損の心配がないほど堅牢なラプチャーディスクです。 シール層と破裂層の２層構造で、材料選択肢が広いため、腐食性雰囲気にも適しています。 安全弁と併用可能で、ラプチャーディスクが安全弁を保護します。 最高98%*の運転圧力比で運転可能で、高圧の用途や脈動圧力のある過酷なプロセス条件にも強く、 流体はガス、蒸気、液体、二相流の流体に対応しています。 独自の製法により、液体のみの用途に使用可能な反転型ラプチャーディスクであるため、 プラント内の設置可能な箇所が多く、あらゆるプロセスに最適なオールラウンダーとして プラント全体で統一して使用されます。 *用途によって異なります。
震災時に活躍！外部動力が不要で”安心・安全・省エネ”の緊急遮断弁
『緊急遮断弁EIM型シリーズ』は震感知と出力、 弁による閉止を機械式に行う事のできる震災対策用緊急遮断弁。 電気信号などの外部動力を必要とせず、地震動による動力のみで流体の遮断が出来るので 省エネ・省コスト、停電時も確実に作動します。 用途に合わせ、バタフライ弁と玉形弁の２種類のバルブタイプ、 幅広い外径の製品をラインアップ。様々なスケールの設備にご利用頂けます。 【特長】 ■外部動力が不要だから省エネ・省コスト、停電時も確実に作動 ■発熱・発火源が無いので爆発の危険性がある場所にも設置可能 ■遮断弁の復帰に手動復帰操作を採用しているため安心・安全 ■感震器のツマミを操作するだけで作動確認が可能だから日常点検が容易 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
