液体中(水・油中)の異物を除去・分離する遠心分離装置
液体中の異物を除去・分離する遠心分離装置『レイコスセパレーター』
冷却塔や水循環システム、水・油機器のメンテナンスコスト大幅削減へ
- 企業:株式会社タスコ
- 価格:応相談
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液体中の異物を除去・分離する遠心分離装置『レイコスセパレーター』
冷却塔や水循環システム、水・油機器のメンテナンスコスト大幅削減へ
ALDECシリーズは、排水処理プロセスにおける脱水機の稼働時間最大化、メンテナンス性向上、コスト削減に大きく貢献します。
工場やプラントの排水処理にどのような脱水機をお使いですか? デカンター型遠心分離機は、他の方式とは異なり様々な特長とメリットがあります。 ・比重差があれば分離できるので、処理液の性質によらず脱水ケーキの質が保ちやすいため、より脱水をしっかり行うことが可能です。これは安定して廃棄物の基準を満たすことにつながり、廃棄費用の削減や脱水後の後処理を減らすことができます。 ・凝集剤などの助剤の量を減らすことができるので、コストと手間を削減することができます。 ・真空ポンプやコンプレッサーといった付帯設備が不要なので、機器および設置コスト・スペースを削減可能です。 また、他のデカンターと比較しても、ALDECシリーズは小型軽量なため設置や保守が容易にできます。また豊富なオプションに対応しており、常時異常監視をすることで予防保全を行い、ダウンタイムのリスクを低減することができます。
大量処理・コストパフォーマンス・高信頼性!コンパクトな遠心分離機総合カタログ
ディスク型遠心分離機は、回転軸の回りに下に開いた円錐形(傘型)のディスク(分離板)を積み重ねることにより1m2という据付面積で10 000m2以上の広大な分離沈降面積が達成でき、小さなスペースで大量・高速の分離が可能です。 ディスクは0.5mmの間隔で数百枚積み重なり、ディスクの間に5 000~15 000Gの遠心力がかかって分離は瞬時に終了します。粒径0.1ミクロン、比重差2%までの固/液、液/液分離を連続的におこなうことが可能です。 【メリット】 ●固/液、液/液、液/液/固分離が可能 ●遠心力は最大15 000G ●0.1ミクロンまでの粒子がフィルター助剤や凝集剤なしに分離可能 ●滞留量が小さいので処理液の切替や処理停止がすばやく対応 ●オートメーション化がきわめて簡単で、人件費削減 ●空気に触れてはいけない場合、密閉運転が可能 ●分離を瞬時におこない、処理液の変性などを抑られる ●完全連続運転で、長時間の無人運転が可能 ●防爆仕様が可能 ●極めて小さい据付スペース ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください