じゃかご 多自然型石詰カゴ
吊れる・じゃかご(ボックストーン)
当初は竹製の円筒形手編籠に玉石を詰めて河川工事に使用する土木資材でありましたが、近年技術の進歩に伴い、手編から機械編へ、竹製からメッキ鉄線製へと発展するに及んで、その形態も、各種工法に順応して多種多様なじゃかごが生産されるようになりました。 そして自然環境の創出、維持を十分に配慮し、合わせて、生物に優しく、しかも美しい自然景観を演出する、用途、環境に無限の広がりを持った製品だといえます。
- 企業:瀬戸内金網商工株式会社
- 価格:応相談
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吊れる・じゃかご(ボックストーン)
当初は竹製の円筒形手編籠に玉石を詰めて河川工事に使用する土木資材でありましたが、近年技術の進歩に伴い、手編から機械編へ、竹製からメッキ鉄線製へと発展するに及んで、その形態も、各種工法に順応して多種多様なじゃかごが生産されるようになりました。 そして自然環境の創出、維持を十分に配慮し、合わせて、生物に優しく、しかも美しい自然景観を演出する、用途、環境に無限の広がりを持った製品だといえます。
特殊な構造の石詰かごを採用!高い安全性の確保と大幅な労力及び時間を削減!
『セトロン ボックストーン(工法)』は、当社と近畿砕石株式会社 (在:京都市)との産々連携により開発された新工法です。 従来方式である現地でのカゴの組立て、人力による石詰敷設の工程を大幅に 見直し、あらかじめ機械、器具等で石詰したプレキャストかごを直接現地に 搬送すると共に、即、現地敷設を可能とする一連の工程です。 【特長】 ■独自の特許技術(特許第4409591号)を付加した特殊構造の石詰かご ■NETIS登録工法(KK050018-V) ■あらかじめ石詰しあプレキャストかごを直接現地に搬送 ■即、現地敷設が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
吸出し防止材が省略でき、コスト削減が可能!地山と一体化して自然環境を守る!
『セトロン スジカゴ』は、JISで標準化(規格化)されたパネル式角形 じゃかごに「セトロンクロスネット」を装着した当社の独自技術による 特殊構造の石詰かごです。 詰石のみならず、現地発生土砂を有効に活用し、経費を削減できます。 内カゴ=クロスネットのセットタイプなら、組立簡単、内カゴ取付けの 手間がかからず、即施工が開始できます。 【特長】 ■現地発生土砂を有効に活用し、経費を削減 ■組立簡単、内カゴ取付けの手間がかからず即施工が開始できる ■吸出し防止材が省略でき、コスト削減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。