自宅ピアノ室からプロユースのピアノスタジオまでお任せください
防音室の条件は
(1)外へ漏れる音、振動が問題にならないこと
(2)外部からの騒音や設備騒音が少なく静かであること
(3)設備騒音などが少なく室内が静かな状態であること
遮音は、部屋から室外へ漏れていく音と、室外から侵入してくる音の両面を考えますが、ピアノ室の場合は、(1)の室内から外へ漏れる音や振動が、隣接する部屋やご近所に迷惑にならないようにすることが重要です。
Box in Box型の防音工事は、対象の部屋をまるごと防音室にするという工事です。建物の躯体から防音室を浮かせて、振動を伝搬させないような構造にするだけでなく、音が抜ける場所(空調・照明・電源等)を抑制処理しますので高い遮音性能が確保できます。
環境スペースの防音室はすべてオーダーメイドです。
広さや部屋の形状、柱・梁・窓のあるなしに関わらず、自由に設計することができます。
ピアノのサイズに合わせた天井や床、お部屋のデザインにもこだわった施工が可能です。
さまざまな防音工事を手掛けた音のプロが、最適な残響調整を行い快適な防音室を施工いたします。
マンションや一戸建て、新築、地下室、リフォーム工事にもしっかりと対応いたします。