スリットエンジ技術紹介 補強土擁壁『鋼製スリットウォール工法』
壁面が鋼製なので、その需要がコンクリートの供給状況に左右されません。
『鋼製スリットウォール工法』は、鋼製壁面材とチェーン補強材によってさらなる耐久性と安全性、そして減災性を追求した補強土擁壁工法です。 壁面が鋼製ですので強度と柔軟性に富み、さらに補強材チェーンによる摩擦抵抗力と施工性を活かし、防災・環境に適した補強土工法として今後の土木工事、特にコンクリートの不足が予想される東日本大震災の復興現場などでその特性が活かされるものと確信しております。 【特徴】 ○軽い →壁面材は1枚20kg、チェーンは袋詰めで持ち運びが簡単 ○強い →鋼製壁面は全体が一体化し剛性が高い ○早い →標準施工面積約30m²/日、コンクリート基礎不要、組立が簡単 ○商標登録4880758号(枠型) ○NETIS登録No.KK-120014-A(網型) 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:スリットエンジ株式会社
- 価格:応相談