長期荷重計測器『ディスクセンサー』
スラストパイプ同士の摺動摩擦による荷重変動をスラストゴムの採用で低減！
『ディスクセンサー』は、各種グラウンドアンカー工法における 残存アンカー力管理を目的として開発された油圧で作動する センターホール型荷重計です。 ディスクセンサー躯体はステンレス(SUS316L)製で、定格荷重の繰り返し試験 10万回をクリア。受圧面積が変化しにくい構造なので経時変化が少なく 長期間安定した荷重表示が期待できます。 また、スラストパイプをアンカー頭部背面に収めることでアンカー頭部の 突出部を薄くすることができました。 【特長】 ■スマートなアンカー頭部 ■少ない経時変化 ■熱影響による荷重変動を低減 ■適用アンカー ・EHD永久アンカー、スーパーフロテックのSFL-1からSFL-4、SEEEなどに使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業：弘和産業株式会社 本社
- 価格：応相談
