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450mm幅の狭小耐力壁で、耐震性と設計の自由度を両立する柱脚金物をご紹介！
当カタログは、BXカネシン株式会社が取り扱う、高強度の耐力壁を 狭小幅で可能にした柱脚金物『ベースセッター』のプラン集です。 『ベースセッター』は、あきらめていた大空間や広い開口部を可能にし、 デザインの自由度を格段に高め、構造上の制約が多い木造建築でも イメージを具現化した豊かな空間を創造します。 【掲載内容】 ■ベースセッターで柱を耐力壁にする ■ベースセッターが実現する3つの自由 ■ベースセッターが可能にした、8つのできること ■ベースセッター6つのプランニング事例 ■ベースセッターの主な設計ルール ■ベースセッターの施工例 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
新製品『フラットプレート面材受け仕様』は、柱と横架材の接合に使用され、金物下部に受けがあるため面材受け金物としても使用可能に！
『フラットプレート面材受け仕様』は、柱金物の機能に面材施工の補助機能 を合わせ持つ柱脚金物です。 柱と横架材の接合や面材受け金物としても使用が可能。 ビス打ち込み部分にエンボス加工がしてあるのでビス頭が表に出ず、面材を 固定する釘が打ち込めるよう中央にスペースを確保した設計となっています。 【特長】 ■板厚0.6mmと薄いため、構造用合板等を金物の上から直張りができる ■ビス打ち込み部分にエンボス加工がしてあるのでビス頭が表に出ない ■金物下部に約8mmの受けがあるので、構造用合板等の面材を仮置することが でき、位置決めなどがしやすい ■面材を固定する釘が打ち込めるよう中央にスペースを確保した設計 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
平屋や２階建等の低層建物の柱脚として適しています。基礎形状を簡素化できるため、在来ピン柱脚に比べトータルコストの削減に！
在来ピン柱脚に比べ回転剛性を小さくしてPIN接合に近づけた低剛性柱脚「PINベース工法」を改良し、設計自由度と施工性の向上を図りました。 PINベース工法は低剛性のため、平屋や２階建等の低層建物の柱脚として適しています。基礎形状を簡素化できるため、在来ピン柱脚に比べトータルコストの削減につながります。 【特長】 ■剛性を従来ピン柱脚より約1/10に低減 ・スリットを設けることでPINプレートを変形しやすくし、在来ピン注脚より低剛性を実現。 ・後詰めモルタルを無くすことにより、在来ピン柱脚に比べ剛性の低減が可能に。 ⇒剛性が低いため、基礎（サイズ・鉄筋量）を小さくすることが可能です。 ■根切りを浅くすることが可能 PINベース工法はアンカーボルトの定着長さを13.3dと大きく短縮。（最小値 400mm） ■日本建築センターの評定を取得 ■基礎柱形を標準化 ・PINベース工法では型式ごとに基礎柱形を標準化。別途設計する必要はありません。
