【応力発光技術-活用事例】応力発光で光る紙コップ
「力」が光で分かる応力発光、接着評価や設計、予測も変える新技術
<応力発光とは?> 応力発光技術の核は、応力発光粒子(セラミックスで、代表的材料はSrAl2O4:Eu2+、発光色は緑)です。 この応力発光材料を含む塗料、もしくはシートをセンサーとして「力の情報」 を知りたい対象箇所に塗布、もしくは貼り付け。 そして、荷重を印加した際に得られる応力発光をカメラなどで撮影し、 その発光によってどこに力が加わり、どの程度ひずみが発生したのかが見えます。これが"応力発光"です。 <応力発光の活用事例>※産総研提供 ■対象:紙コップ ■材質:紙 ■写真情報:応力発光塗料を内側に塗った紙コップの外底を指先で擦った際の応力発光像。指先の弱い力でも十分に目視可能。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お問い合わせ下さい。
- 企業:愛知ホイスト工業株式会社
- 価格:応相談