版現像装置 - メーカー・企業と製品の一覧

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【DTPコラム4】刷版無処理化で環境負荷軽減・作業効率向上に成功

環境負荷軽減と作業効率向上のために取り組んだ、「刷版の無処理化」

印刷物の完成までには、 印刷前の準備段階である「プリプレス」 印刷工程の「プレス」 印刷後の加工段階を指す「ポストプレス」 の大きく3つの工程があります。 「プリプレス」は、印刷物の内容や仕様の企画に始まり、 編集やデザインを経て、DTPでの印刷データの作成、印刷用の版(刷版)の出力までを指します。 ただ従来の刷版工程には大きな課題がありました。 1.<環境負荷が大きい> ・現像液と洗い流す水が混ざり合った廃液は、アルカリ濃度が高く特別管理産業廃棄物に定められています。 ・酸性のガム液も産業廃棄物として排出されます。 2.<業務負荷が大きい> ・薬品の取り扱い、廃液の処理には厳重な管理が必須で、継続的な教育も必要。 ・3カ月ごとに、現像液・ガム液の交換、自動現像機の洗浄が必要。 ・90時間(4日)連続で自動現像機を停止させると、処理液の全交換が必要。 これら課題の解決法として取り組んだのが、現像工程を必要としない無処理版の導入です。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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