焼結炉(焼結) - メーカー・企業と製品の一覧

焼結炉の製品一覧

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真空焼結炉『VSシリーズ』

高合金鋼や電磁材用合金など多様な材料の処理が可能な、省スペース型真空焼結炉

『VSシリーズ』は、従来の焼結プロセスを短縮し、脱ワックス、 真空焼結、冷却を連続して行う真空焼結炉です。 焼結室での厳密な温度均一性、合金元素蒸発防止法などを 重視した設計で、高合金鋼や電磁材用合金の焼結に好適。 また、多室型はローラハース搬送方式を採用しており駆動部が コンパクトとなり、省スペース化を実現します。 【特長】 ■従来の焼結プロセスを短縮 ■脱ワックス、真空焼結、冷却を連続して行うことができる ■高合金鋼や電磁材用合金の焼結に好適 ■多室型は駆動部がコンパクトとなり省スペース化を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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雰囲気焼結炉

複雑な形状もお任せ!高密度の焼結処理が1サイクルで行える全自動型焼結炉

『雰囲気焼結炉』は、射出成形品のような非常に複雑な形状の 焼結製品でも、精度よく処理できる炉です。 高密度(95%以上)の焼結処理が1サイクル(常圧雰囲気)で 行うことができ、最新機器による厳密な温度・雰囲気制御で、 運転は全自動を実現。 さらに表面処理や仕上げ加工(HIP、サイジング)を行うことで、 付加価値の高い焼結製品となります。 【特長】 ■非常に複雑な形状の焼結製品でも、精度よく処理できる ■高密度の焼結処理が1サイクルで行える ■最新機器による厳密な温度・雰囲気制御で、運転は全自動 ■さらに表面処理や仕上げ加工を行うことで、  付加価値の高い焼結製品を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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焼結炉【MIM専用連続炉】 

脱脂から焼成・焼結まで連続処理が可能です

脱脂工程から焼成・焼結工程までを連続で処理をすることができます。また、脱脂工程からの自動搬送も設計可能です。 お客様の設置スペースや使い勝手に合わせて適切な設備の提案をいたします。 【課題解決】こんな課題を解決してきました。 ■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない ■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている ■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる 『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ​ ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。

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焼成炉・焼結炉 金属やセラミックなどの熱処理が可能

『焼成・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています

『焼成・焼結炉』は、粉末を金型に入れて成形・加熱して焼き固めることで一定の形状と強度を持たせる炉です。おもにセラミックや電池材料の製造に使用されます。セラミックなどの酸化物系=[焼成炉]、金属粉末の熱処理=[焼結炉]と、焼き固める材料によって名称が変わります。 金属粉末の種類には、鉄、銅、アルミニウム、チタン、リチウム、マンガンなどがあります。 【特長】 ● 脱脂の追加、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズが可能です。 ● 予熱・加熱・冷却ゾーンを1台にまとめて構成することができます。 ● 材料の種類や加熱条件に応じて温度や時間を自由自在に調整できます。 『焼成・焼結炉』はバッチ型と連続式があります。 【導入事例】 ■ 粉末冶金で脱脂または粉末の表面を酸化雰囲気から保護したい →『真空焼結炉』 ■ 炉内雰囲気のガス純度を調整をしたい →『プッシャー式焼結炉』 ■ 基板上等に使用するガラスペーストを焼成したい →『コンベヤー式ガラス焼成炉』 ■ 難焼結性の材料を高精度で成形したい →『ホットプレス炉』

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焼成炉・焼結炉

排ガスを予熱に再利用することでコストダウンが図れます

炉内で使用した雰囲気ガスを廃棄せずに加熱前のスペースで予熱として再利用することができます。その結果、常温から加熱する時よりもエネルギー使用量が少なく省エネとなります。 脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能。サンファーネスは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて最適な焼成炉、焼結炉をご提案いたします。 【課題解決】こんな課題を解決してきました。 ■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない ■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている ■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる 『焼成・焼結炉』は、粉末『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。 脱脂から焼成、焼結まで連続処理、脱脂工程からの自動搬送も設計可能です。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ​ ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。

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プッシャー式焼結炉(ホットプレス)ワークに合わせた熱処理が可能

少量多品種の熱処理を個別管理することでタイムロスを削減します

処理物ごとに識別番号で管理したことにより、形状の違いによって異なる熱処理プログラムを制御することが可能になりました。 それによって設定や稼働のタイムロスを削減することに成功しました。 【仕様】 ● 温度:300~800℃ ● 有効寸法:φ200×H90 ● 雰囲気:窒素 ● 用途:焼結(加圧式) ● 処理物:砥石 ● 処理量:加熱 80min/個、冷却 50min/個 ● 電気容量:32kW 【その他の導入事例】 ■ 粉末冶金で脱脂または粉末の表面を酸化雰囲気から保護したい →『真空焼結炉』 ■ 炉内雰囲気のガス純度を調整をしたい →『プッシャー式焼結炉』 ■ 基板上等に使用するガラスペーストを焼成したい →『コンベヤー式ガラス焼成炉』 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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【導入事例】MIMの処理に採用「プッシャー式脱脂焼結炉」

メタルインジェクションモールドの処理に、当社のプッシャー式脱脂焼結炉を導入いただいた事例をご紹介!

脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:100~350℃(脱脂)、750~1500℃(焼結) ■トレー寸法:W280×L280×H30(有効H250) ■雰囲気:大気/窒素/水素/アルゴン ■用途:脱脂/焼結 ■処理物:メタルインジェクションモールド(MIM) ■処理量:1トレー/h ■電気容量:脱脂 90kW、焼結 185kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 焼却炉・煙突

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【導入事例】砥石の処理に採用「プッシャー式焼結炉」

砥石の処理に、当社のプッシャー式焼結炉(ホットプレス)を導入いただいた事例をご紹介!

脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:300~800℃ ■有効寸法:φ200×H90 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼結(加圧式) ■処理物:砥石 ■処理量:加熱 80min/個、冷却 50min/個 ■電気容量:32kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 焼却炉・煙突

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【導入事例】粉末合金の処理に採用「メッシュベルト式焼結炉」

粉末合金の処理に、当社のメッシュベルト式焼結炉を導入いただいた事例をご紹介!

脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズも可能です。サンファーネスは 処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も 含めて好適な焼成炉・焼結炉をご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:750~800℃ ■有効寸法:ベルト巾 W400×L13000×H30 ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:焼結 ■処理物:粉末合金 ■処理量:50mm/min、10~100mm/min可変 ■電気容量:92kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 焼却炉・煙突

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トレイ・プッシャー型高温焼結炉

製品の挿入・抽出部に二重扉方式を採用!トレイ・プッシャー型高温焼結炉

『トレイ・プッシャー型高温焼結炉』は、製品の挿入・抽出部に 二重扉方式を採用して、炉内雰囲気の低露点化を計っています。 また、全自動搬送システムによる省力化に貢献。 MoヒータはMax. 1,350℃、SicヒータはMax. 1,250℃を選択可能です。 【特長】 ■製品の挿入・抽出部に二重扉方式を採用 ■全自動搬送システムによる省力化に貢献 ■Moヒータ Max. 1,350℃選択可能 ■Sicヒータ Max. 1,250℃選択可能 ※当社ホームページにも是非お越しください。  カタログもご用意しております。(下記関連リンクよりダウンロード可能)

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メッシュベルト連続式焼結炉『TSFG-W』

粉末冶金の品質・効率向上&生産コスト低減に。鉄系・銅系粉末の還元炉としても使用可能

『TSFG-W』は、鉄系部品の1150℃前後での連続処理に対応した D.W.D.装置(脱脂装置)付の焼結炉です。 D.W.D.装置は、輻射型カップバーナーを天井蓋に配置しているため、 コンパクトな炉体でもワークの大小や密度に関係なく、均一かつ急速に脱脂可能。 汚れた雰囲気ガスは炉外へ排出させるため、常に安定して操業できます。 天井蓋と本体を容易に分割でき、点検、清掃、補修がしやすい点も特長です。 供給電圧が200V・220Vであればトランスがいらず、省スペース化が図れ、 急速冷却装置(コンベクール装置)の設置により冷却能力増強も可能です。 【特長】 ■鋳鋼製マッフルと高断熱材による均熱性と耐久性に優れた本焼結帯 ■D.W.D.装置(脱脂装置)のメンテナンスが容易 ■金属ヒータ・SiCヒータの選択が可能 ■雰囲気ガスはRXガス、N2ガス、AXガスのいずれも使用可能 ※当社ホームページにも是非お越しください。  カタログもご用意しております。(下記関連リンクよりダウンロード可能)

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プッシャー式脱脂焼結炉 MIM用粉末冶金や金属の熱処理が可能

コーナー部分をプッシャー機構にすることで処理物が自動で搬送されます

処理物を載せたトレーが自走式のローラーで搬送され、方向転換時にはプッシャー機構で移動します。 そのため、人の手で方向転換をする必要がなく、トレーのセットも1か所で済むため作業の簡略化が実現します。 【仕様】 ● 温度:100~350℃(脱脂)、750~1500℃(焼結) ● トレー寸法:W280 x L280 x H30(有効H250) ● 雰囲気:大気 / 窒素 / 水素 / アルゴン ● 用途:脱脂 / 焼結 ● 処理物:メタルインジェクションモールド(MIM) ● 処理量:1トレー/h ● トレー寸法:脱脂 90kW、焼結 185kW 【その他の導入事例】 ■ 粉末冶金で脱脂または粉末の表面を酸化雰囲気から保護したい →『真空焼結炉』 ■ 炉内雰囲気のガス純度を調整をしたい →『プッシャー式焼結炉』 ■ 基板上等に使用するガラスペーストを焼成したい →『コンベヤー式ガラス焼成炉』 ■ 難焼結性の材料を高精度で成形したい →『ホットプレス炉』

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【技術コラム】焼結とは?焼成との違いや用途、メリットデメリット

焼結とは?焼結の特長や適応範囲、メリット・デメリットについて詳しく解説します!

焼結加工とは鋳造や鍛造などと同じく金属などを成形する方法の1つです。 幅広い材料に対応できる特長があります。 粉末材料を使用することで、余分な材料を使わないため材料ロスが少なく 環境に配慮している成形方法です。 自動車などの機械部品に多く用いられていて、小ロットから大量生産まで 対応が可能です。 そのため焼結の知識を学ぶことで、製品の品質向上や原価の改善などに 繋がる可能性があります。 当記事では焼結の特長や適応範囲、メリット・デメリットについて詳しく 解説します。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。  詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。

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焼成炉・焼結炉

米国航空宇宙規格にも対応可能な技術。お客様に合わせたオーダーメイド製作をいたします

創業以来40年間、1500台以上の工業炉を製作。AMS規格(米国航空宇宙規格)にも対応可能な技術で、お客様に合わせてオーダーメイドで対応してきました。自動搬送など周辺領域も含めて最適な焼成炉・焼結炉を提案いたします。 【特長】 ■ 脱脂から焼成・焼結まで連続処理が可能 ■ マッフルレスでも雰囲気ガスの導入が可能 ■ 排ガスを予熱に再利用することでコストダウンが図れる 【課題解決】こんな課題を解決してきました。 ■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない ■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている ■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる 『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ​ ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。

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焼結炉

金属粉末の場合に使用!予熱・加熱・冷却ゾーンを1台にまとめて構成できます

『焼結炉』は、粉末を金型に入れて成形・加熱して焼き固めることで 一定の形状と強度を持たせる炉です。 金属粉末の場合に使用。 予熱・加熱・冷却ゾーンを1台にまとめて構成することができます。 【特長】 ■金属粉末の場合に使用 ■脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズが可能 ■予熱・加熱・冷却ゾーンを1台にまとめて構成することができる ■材料の種類や加熱条件に応じて温度や時間を自由自在に調整できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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