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多段インペラにより消費電力を上げず高揚程を実現！飲料水等の循環に適したポンプ
『PH2』は、閉屋外型モータを採用することでモータの耐久性がUPした ステンレス製多段渦巻ポンプです。 ポンプ部の羽根車（インペラ）を50Hzは3段化、60Hzは2段化することで 消費電力を上げず高揚程を実現。 ポンプ溶接部をステンレス鋼板にすることで、赤錆水の心配もなく、 飲料水等の循環に適しています。 【特長】 ■全閉外扇屋外型モータを採用 ■多段インペラ(2・3段) ■ステンレス製(ポンプ部) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
担当者のストレスを軽減するだけでなく、腐食の防止など衛生面向上にも役立ちます
「モーターが鉄やアルミ製のため、ポンプとの接合部で腐食が発生」、 「モーターの塗装剥離およびサビの発生が起こりやすいため洗えない」 これらの課題を解決するため、ステンレスモーター「サスモ」を採用した オールステンレス製の渦巻きポンプを開発しました。 漏電や感電のリスクを軽減してポンプが丸洗いできるだけでなく、 工場内の周囲設備を洗浄される場合でもポンプに水がかかることを 気にすることなく安全に作業ができます。 【事例概要】 ■業種：ポンプメーカー ■導入日：2015-2016年 ■モデル名：TCP-002-4-T-20,TCP-004-4-T-20,TCP-007-4-T-20,TCP-015-4-T-20 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ポンプ効率が良く、乱流の発生による壊食が発生しにくくなった事例のご紹介！
製紙会社様では、パルプを紙にする工程で、紙に添加する填料 （フィラー）を移送しています。 従来、金属製の渦巻ポンプを用いており、"ステンレス製のインペラが すぐに壊食され、3か月に1回交換している"という問題がありました。 課題・要望解決方法は、PDF資料をDLいただきご覧ください。 【お客様の課題・要望】 ■填料は鉱物系スラリーで硬度が高いため、ステンレス製の インペラがすぐに壊食され、3か月に1回交換している ■インペラの硬度を高める加工なども試したが、改善が見られない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
