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当社は長年、活性炭を用いた各種システムの設計、建設を手がけています。
特長 焼成賦活した特殊炭素 オルカーボン（活性炭）は、主に木材、ヤシガラまたは石炭を原料とし、これを焼成賦活した特殊炭素です。活性炭は、1～6nm(1nm=10A) 程度の小片状微細孔によって形成されています。それら微細孔の結合状態により、2～10nmを中心に10,000nmにいたる無数の間隙を形成しています。この様に活性炭は海綿状多孔質構造であるため、1gあたり500～1,700m2という広い表面積を有し、これが大きな吸着量を生み出すもととなっています。
PFAS（PFOS・PFOA)対策に貢献！活性炭の活用で工場・施設・基地などでの排水問題を解決！
当社では、高温の水蒸気や薬品による処理により高度な細孔構造を持ち、 高い吸着性能を備えた炭素材料である活性炭を製造しています。 水処理用、食品・飲料精製用、金回収用、自動車キャニスター用、 医薬品精製用、化学品精製用、ガス・空気浄化用、防毒マスク用、 触媒担体用、電気二重層キャパシタ用等、多岐にわたる用途に向けて 開発しています。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【当社活性炭の形状】 ■粉末活性炭（PAC） ■粒状活性炭（GAC） ■成型炭（ペレット炭）
相対湿度を50%前後に調整してくれる竹活性炭：分子レベルで微調整された竹活性炭が梅雨のジメジメ解消や嫌な臭い対策に有効です。
【こんなお悩み解決できます】 ・湿度が高く、カビや結露に悩まされている ・湿度が低く、静電気が作業の邪魔をする ・会社のトイレや喫煙所の臭いがひどい ・従業員のロッカーや下駄箱の臭いが気になる 梅雨のジメジメしたこれからの時期、 製品や原材料の品質管理として、カビや結露の発生対策は重要です。 また従業員の職場環境改善として、不快感のある臭い対策は有効です。 竹からできた活性炭“竹活性炭”は、 多湿環境下では吸湿、乾燥環境下では放湿をすることで、 空間の相対湿度が50%前後になるように調湿することができます。 吸湿した竹活性炭は天日干しで、繰り返し吸湿用にご使用いただけます。 また、脱臭機能も兼ね備えており、嫌な臭いを取り除くこともできます。 脱臭可能な臭い物質は下の基本情報をご覧ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
PFAS（PFOS・PFOA)対策に貢献！PFAS吸着に適した活性炭をご提案します
Noritでは、当社独自の活性炭原料である亜炭やピート（泥炭）など幅広い原料とオランダでの創業後100年超となる技術を組み合わせ、PFAS類の吸着に適した細孔構造を有する活性炭をご提案いたします。 Noritは米国・欧州においてPFAS除去用途で各種活性炭を販売しており、PFASの懸念が広がっている日本でも貢献して参ります。 【PFAS対策でのNorit活性炭の特徴】 ■PFAS類の分子サイズに適した細孔分布を持つ活性炭を製造するため、亜炭、ピート、木質など多くの原料を活用 ■設備、状況により粉末活性炭（PAC）、粒状活性炭（GAC）および成型炭（ペレット炭）をご提案 ■米国・欧州の工場、アジア協力工場からお客様の状況に応じて製品をご提案 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。
