【解析事例】SUV・PHEVなどの開発
人間では思いつかないような発想を提供してくれるので、開発のサポートにも貢献!
三菱自動車工業様がSUV・PHEVなどの開発に「GT-SUITE」と・ 『modeFRONTIER』をご活用いただいた事例をご紹介いたします。 同社が『modeFRONTIER』の用途として多いのは、「GT-SUITE」での計算の チューニングです。 定常計算であればそこそこ良い精度が出ますが、非定常では計算する パラメータが増えるため期待する精度が確保できません。 そこで『modeFRONTIER』と連成してパラメータの調整を行っています。 特に空調計算では、1回あたりの計算時間がかかるので、夜間を含めた土日を 使って効率的に計算しています。 熱容量のパラメータを主に扱っていますが、入手が難しいデータもパラメータ化 してしまいます。 【modeFRONTIERの特長】 ■「考える」を支援する新たな好適化ツール ■設計開発現場のニーズを満たすため独自の手法や機能を豊富に搭載 ■多くのユーザー様から高いご支持 ■複数台マシンを利用した分散実行環境構築も、一般的なNQSを使用せずに構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談