貫通部防水用定形部材『LSパイプスハット』
テープより簡単なワンタッチによる省施工、品質の安定化!ダクト周り貫通部位における画期的な防水役物です。
■外壁貫通部防水の必要性 外壁に通るダクトやスリーブ管の穴は、雨水が侵入し易く漏水の原因となるケースが多いです。通常、コーキング等によるシーリング処理を行いますが、外壁より内側の2次防水が必須となっています。 なお、シーリング材のみでの処理は新築住宅かし保険(JIO)でも認めてられておらず、施工基準として2次防水が必要です。 参考(住まいるドクター):https://sumairu-doctor.com/3190/ 参考(住宅瑕疵担保責任保険 設計施工基準に関するQ&A):https://www.jio-kensa.co.jp/insurance/builtnew/common/pdf/my-home01_10_ver2.pdf ■配管周りの雨漏り 原因としては主に施工によるものが多く、防水テープを継ぎ張りする方法が知られていますが、隙間ができる可能性が高く、施工技量によって仕上がりが大きく異なってきます。 LSパイプスハットは防水テープ一体型の壁面貫通部の定型防水材です。 従来のテープ施工に対して、簡易施工化・品質の安定化・防水信頼性が向上します。
- 企業:日東エルマテリアル株式会社
- 価格:~ 1万円