急斜面の住宅裏。道幅が狭く、法枠内の補修や軽量法枠の枠内に施工。軽量で、防草目的のモルタル吹付の機械設置が不要!
雑草木の撤去後、既存の法枠内の補修と軽量法枠の枠内の防草等を目的としたモルタル吹付が発注されていました。
しかし、現場は住宅地で、道幅が狭く、モルタル吹付機の設置や資材の置き場、騒音などの課題があり、
モルタル吹付に変わる工法について発注者様(県)より問い合わせを受け、現場調査を実施しました。
調査の結果、軽量で施工が容易であること、資材の置き場がほとんど不要なこと、重機を使わないため大きな騒音が発生しないことなど
から水硬化性土木シート『硬化テキメン』を提案し、ご採用いただきました。
【事例概要】
■工事名 :防災メンテナンス(急傾斜)工事
■施工場所:島根県
■施工年月:2024年7月
■数 量 :500m2
日本植生は、法枠から落石対策・植生マット/シート・河川護岸・公園/緑地・自然保護(30by30アライアンス参画)1つ一つの現場に寄り添うことを心がけています。
解決した課題やご要望がありましたら、当社へお気軽にお問い合わせください。
無料で現場調査・提案書の作成を行っております。
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