補強土壁 Hyb-Wall
補強土にもハイブリッドな新技術
土地の有効活用の観点から盛土のり面の急匂配化のニーズが高く、 擁壁などに比較して経済的に盛土のり面の急匂配化を可能にする 補強土工法が普及してきています。
- 企業:ハイビーウォール研究会
- 価格:応相談
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補強土にもハイブリッドな新技術
土地の有効活用の観点から盛土のり面の急匂配化のニーズが高く、 擁壁などに比較して経済的に盛土のり面の急匂配化を可能にする 補強土工法が普及してきています。
大型クレーンが不要!改良土とジオグリッドを組み合わせた新しい補強土壁
『ハイビーネオ』は、改良土(短繊維混合安定処理土)を壁面工とし、 補強材(ジオグリッド)と組み合せた補強土壁です。 壁面材は、鋼製枠と組み合わせた軽量薄型な壁面パネルを用いるため、 施工の省力化、効率化が図れます。 また、高い耐震性能を有し、現地発生土利用による残土の発生を抑制します。 【特長】 ■壁面パネルは17kg/枚程度と軽く効率的な施工が可能 ■容易に切断加工でき笠コンクリートが不要な壁面パネル ■大型クレーンが不要 ■改良土の強度を設計に取り入れ合理的な補強土の設計 ■改良土には短繊維を混合→より高性能な改良土 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ティーロードをはじめ、ハイビーウォールなどの直壁を掲載!
当カタログは、松岡コンクリート工業が取り扱う『直積擁壁』などを 掲載しています。 逆T・L型擁壁「ティーロード」をはじめ、補強土壁「ハイビーウォール」や 「FILL WALL」などをご紹介。 その他、製品の特長や施工実績もご覧いただけます。 【掲載内容(抜粋)】 ■ティーロード ■T型ブロックWタイプ ■ハイビーウォール ■FILL WALL ■施工実績 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
道路際や民家裏で落石やがけ崩れ・崩壊土砂を受け止める補強土壁です。最大5500kJの落石エネルギーまで対策できます。
<極めて優れた衝撃吸収性能> ■ジオロックウォールは、土とジオシンセティックスを主材料としています。 ■土構造物特有の柔構造性により効率良く衝撃を吸収し、大規模な衝撃エネルギーにも対応することができます。 <施工コストは従来工法の50~65%> ■主材料が土であり、現地発生土や建設残土を材料として利用することができます。 ■一般的な土工のみで施工が可能であり熟練工による特殊技術は不要です。 ■他の工法と比較して、エネルギー吸収レベルでは格段に経済的です。 <様々な地形・地盤で設置可能> ■土構造物のため、設置スペースが限られた現場や、縦断勾配のある現場、沢地形の現場など様々な地形で設置することができます。 ■支持地盤に衝撃力を伝えないため、ほとんどの場合地盤改良などの処理が必要ありません。 <環境・景観に優しい自然共存型> ■植生により壁面を緑化することで、周辺の景観に調和します。 <落石捕捉後の維持管理が容易> ■災害によって損傷が起こっても、部分的な部材の交換で補修が可能です。