レーザー式自動厚さ測定システム『LAT-46』
経年変化解析で将来の腐食損傷を予測!作業時間を大幅に節約する事ができます
『LAT-46』は、化学プラントの保全において設備の経年変化や危険性を知る 重要な手がかりとなる、熱交換器用チューブの腐食で減少した肉厚を正確に 測定・把握するレーザー式自動厚さ測定システムです。 技術者でも難しいとされる安定した腐食減肉測定をレーザーセンサーで 自動化し、誰でも簡単な操作で高精度な測定データを得る事ができます。 また、技術者の確保やコストを抑え、作業時間を大幅に節約する事ができます。 【特長】 ■腐食肉厚をレーザーで非接触計測 ■チューブ表裏の計測で残存肉厚評価 ■測定ピッチ0.2mm 速度300mm/sの高速自動計測 ■分解能±0.03mmで変位測定 ■簡単な操作とコンパクトな設計による高い機動性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社日本工業試験所
- 価格:応相談