光触媒(還元) - メーカー・企業と製品の一覧

光触媒の製品一覧

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新次元・素粒子光触媒『REDOX』

生活空間に浮遊する有機物を酸化分解する新次元・素粒子光触媒

『REDOX』は、酸化チタンを素粒子にまで分解し水中に分散させた 「無色透明」の酸化チタン光触媒水溶液です。 施工面では、光子(または光量子)による光電効果で電子が飛び出し、 空気中の酸素と反応して原子状活性酸素が発生。 防汚効果に加え、ウイルスや細菌、有機物を破壊します。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。 【効果】 ■抗菌・抗ウイルス・抗アレルギー対策 ■ニオイの原因物質を分解 ■省エネ対策 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

  • 光触媒・壁材各種(外壁内壁等)
  • 安全保護・消耗品

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【Dr.OHNO】「可視光応答型酸化チタンナノ素材」を開発

弱い室内灯でも高性能の反応をする「可視光応答型酸化チタンナノ素材」を開発しました!

室内高対応型酸化チタンの開発にあたり、解決しなければならない重大な 問題点がありました。 酸化反応と還元反応(逆の反応同士)が光触媒表面で同時に進行してしまい、 逆反応のため性能が大きく低下、さらに紫外光でしか光触媒の効果を発揮 できず、室内光ではその効果を発揮出来ずにいました。 そこで、紫外線が全く含まれていない室内の光(LED光源等‥)で光触媒機能を 発揮する、次世代酸化チタン材料の開発に横野教授を中心とした研究チームが 開発に着手。 弱い室内灯でも高性能の反応をする、「可視光応答型酸化チタンナノ素材」を 開発しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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弘前大学技術:暗所下でも作用する新規光触媒:K23-027

暗所下でのヒドラジンの酸化が可能

光触媒は光照射下で酸化還元反応を誘起する材料である。特に、ダウンヒル反応(有害・汚染物質の酸化分解)に有効で、紫外光応答性の酸化チタン(TiO2)が既に実用化されている。しかし、TiO2光触媒技術は、太陽光スペクトルを踏まえると、対象が少量・低濃度物質に限定されており、暗所下では光照射下と同様の酸化分解処理は決して誘起されないという課題があった。  発明者は有機p-n接合体の光電極・光触媒として適用するための研究に取り組む中で、有機p-n接合体がチオールの酸化に対して, 暗所下でも触媒として作⽤(=デュアルキャタリシス) することを⾒い出した[1]。さらに, 鋭意研究を進めた結果, 有機p-n接合体に助触媒を担持することにより、デュアルキャタリシスの対象をギ酸、過酸化水素、ヒドラジンに拡大することに成功した。  デュアルキャタリシスは、TiO2には備わっていない新しい触媒作⽤である。有機p-n接合体および助触媒の選定により、環境浄化⽤途の触媒として、適⽤範囲及び市場規模の拡⼤が期待される。

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弘前大学技術:暗所下でも作用する新規光触媒:K23-026

暗所下での過酸化水素の酸化が可能

光触媒は光照射下で酸化還元反応を誘起する材料である。特に、ダウンヒル反応(有害・汚染物質の酸化分解)に有効で、紫外光応答性の酸化チタン(TiO2)が既に実用化されている。しかし、TiO2光触媒技術は、太陽光スペクトルを踏まえると、対象が少量・低濃度物質に限定されており、暗所下では光照射下と同様の酸化分解処理は決して誘起されないという課題があった。  発明者は有機p-n接合体の光電極・光触媒として適用するための研究に取り組む中で、有機p-n接合体がチオールの酸化に対して, 暗所下でも触媒として作⽤(=デュアルキャタリシス) することを⾒い出した[1]。さらに, 鋭意研究を進めた結果, 有機p-n接合体中のp型半導体(FePc)が過酸化水素の存在下で酸化分解されることにより, その場で過酸化水素に対する助触媒を生じ, 結果として, 有機n型半導体によるデュアルキャタリシスの発現を見いだした。  デュアルキャタリシスは、TiO2には備わっていない新しい触媒作⽤である。有機p-n接合体および助触媒の選定により、環境浄化⽤途の触媒として、適⽤範囲及び市場規模の拡⼤が期待される。

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