【踏掛版下の空洞充填】陥没対策には「テラテック工法」
下がり続ける踏掛板は空洞充填で沈下抑制が可能に
■踏掛板の沈下抑制工法「テラテック工法」 テラテック工法は、地盤沈下などで発生する踏掛版下に発生する空洞に、 特殊ウレタン樹脂「テラテック」を注入し、その膨張力を使い空洞を充填し、 地盤を押し固め、踏掛版を持ち上げる特許工法(特許第4896949)です。 空洞の発生による踏掛版の端部への集中荷重は、踏掛版の沈下を促進させ、 バタつきなどの発生原因となります。 テラテック工法により踏掛版下の全体を充填することで、集中荷重を解消し、荷重をしっかりと地盤に伝えます。 【特長】 ◆1枚の踏掛版を1日で施工 ◆注入材が軽い(モルタルの約1/30)ので自重による地盤沈下のリスクがほとんどない ◆注入材の硬化が早い(約30秒)為、道路の規制時間が短く、地盤への浸透もほとんどない ◆VOC(揮発性有機化合物)を使用しないため環境に負荷をかけず、安全性に優れている ◆何度も繰り返す維持補修費用の削減が可能 ●詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問合せ下さい。 フリーダイヤル:0120-873-835
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