地中レーダ探査(路面下空洞・埋設物)
地盤と誘電率の差があるものなら探査可能!短時間で広範囲の測定ができます
『地中レーダ探査』は、電磁波の反射、屈折、透過現象を利用して地中の 構造を把握する手法です。 地表のアンテナ(送信機)から電磁波を地中に放射し、地中の電磁気的性質の 異なる境界面等で反射した電磁波をアンテナ(受信機)で計測。 計測した反射波を連続的に並べると反射断面図が作成され、反射断面図から 反射面の深さや広がりを解釈することにより、地下の構造を把握します。 【特長】 ■地中情報がその場で専用モニタに表示される ■短時間で広範囲の測定が可能 ■地下浅部の地中情報を効率的に探査 ■非破壊探査のため、路面を傷めたり汚したりせず、手軽に地下を探査可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:日本物理探鑛株式会社 企画本部
- 価格:応相談