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世界最速サンプリング＆高精度（測定リニアリティー±0.5%F.S.）を両立したレーザオートコリメータ
当社従来機種”レーザオートコリメータ”は半導体レーザから投射される平行光の反射を検出し、非接触で対象物の傾きを測定する測定器ですが、静止した対象物に限定されておりました。 【高速角度変位計ＨＲＡＤ】は、高速で変位する対象物の角度を「動的」に測定する事が可能です。 世界最速サンプリング 従来比16,000倍以上、500ｋHz（2μs）サンプリング 10,000rpmの回転体なら3,000ポイント／周回の計測を実現致します 測定可能距離が長い 対象物との距離が保てるため、計測作業性が向上します。 アナログ電圧出力装備 オシロスコープやＦＦＴアナライザーと接続ができます。 （従来の解析手法との相関環境の構築が可能です。）
自動機への応用が容易なデジタル式 空気マイクロメータです。パネルスイッチのみで全てのレンジに対応可能です。
■特長 ・最小表示分解能0.01μm(オプション) ・表示色で判定の識別ができます メインディスプレイ…4桁3色(緑・橙・赤)デジタル表示、計測値と判定結果およびランク 判定ランプ…OK(緑)、-OK/+OK(橙)、-NG/+NG(赤)の5ランク判定表示灯 ・押し釦、または外部信号(オプション)により、マスタ合わせを自動で行います ・マルチレンジA/E変換器を内蔵し、パネルスイッチのみで全てのレンジに対応可能です ・コンパクト設計で、装置組み込みに最適です ・RS-232Cを標準装備、判定出力/BCD出力/ランク出力/デジマチック出力にも対応（オプション） ※詳しくはカタログPDFをご覧下さい
3色カラーバー表示とTFTカラー液晶を採用した、見やすく使いやすい空気マイクロメータです。
■特長 ・小型軽量化した空気マイクロメータです ・3色カラ―バー表示（緑、赤、橙）とTFTカラ―液晶の採用により、合否判定の素早い把握と操作性が向上しました ・3色カラーバー表示により色分けされ、測定結果が見やすくなっています ・大範・小範によるマスタ合わせを押しボタンで行えます ・標準実装のシリアル通信機能により、パソコンへのデータ出力が行えます ・プログラム切換により、10種類の設定・マスタ値の保存・切換が行えます ・測定子ノズルは標準タイプが使用可能です。特殊タイプは使用できないものがあります ・シフト機能により、図面公差通りの表示ができます ・USB対応機種も準備。パソコンと表示器をUSBでダイレクトに接続。計測値をExcelに読み込みできます ※詳しくはカタログPDFをご覧下さい
ACQUEST空気マイクロメータの最新機種CAG-4000です。在庫あり標準機種なら短納期でお届けできます。
★デモ機あり、全国対応可能です。お問い合わせ下さい ★標準モデルは超短納期で納品できます ★空気マイクロメータのお困りごとには専門スタッフが丁寧に対応します 旧トーソクからご愛顧いただいています、コラム型 空気マイクロメータの最新モデルです。 優れた特徴を受け継ぎながら、より使いやすく多機能になっています。 ■特徴 ・SDカードスロットを標準装備し、スタンドアロンでデータ保存が可能になりました ・標準装備のUSBとRS-232Cにより、パソコンへのデータ出力が行えます ・他社製品との連携にて、計測結果をクラウドへ自動アップロードできます（本機動作検証済） ・プログラム数は30まで設定可能です ・明るく見やすい101ドットのカラ―LEDバー表示に加えTFTカラ―液晶を採用しています ・大範／小範によるマスタ合わせを自動で行えます ・従来機CAG-2000比で奥行きを短く、また軽量化しています 詳しくはカタログPDFをご覧下さい
非常に正確な測定値を提供！定規や巻尺などの測定装置を使用する必要はありません
「マイクロメータ」は、メートル法とインペリアル法で非常に精密な測定値を 取得するために使用する高精度の測定装置です。 較正されたねじ又はねじ山(スピンドルの内部にある)を使用して、機械工学や 機械加工におけるコンポーネントの正確な測定だけでなく、ほとんどの 機械産業に使用可能。 通常は、キャリパの形状(反対側の端がフレームに接合)で提供されます。 【利点】 ■非常に正確な測定値を提供し、正確な測定装置の1つ ■ラチェットスピーダーは、信頼性の高い測定値を提供するのに役立つ ■統合されたスケール、スリーブのスケール、及び伸縮性のあるスケールが ツールに組み込まれている ■定規や巻尺などの測定装置を使用する必要がない ■耐久性が高く、長持ちするので、交換又は修理する必要がほとんどない ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
測定対象に機械加工や表面処理を行うことなく、一度の 振動実験・振動解析で9つの独立弾性定数を計測可能
材料の特性を把握するため、基本的なパラメータである弾性定数を測定することは重要である。例えば、棒状などのシンプルな直線形状の物体では、引張試験などにより実験的に弾性定数を得ることができる。近年の3Dプリンタ技術の発展により、今日では多種多様な複雑形状の物体が成形できるようになった。一方で、このような力学的異方性を持つ複雑形状の物体の弾性定数については、従来技術では簡易に測定することが困難であった。 本発明は、力学的異方性を持つ複雑形状の物体の弾性定数について、簡易に測定する方法に関するものである。超音波共鳴法により対象物の 共鳴周波数を求めて実験的に得られる振動モードと、推定振動モードとを比較し、推定振動モードが実験値と一致するよう逆解析的に弾性定数を決定する。この比較について、アルゴリズム的な工夫を施すことで高精度に弾性定数を決定している。本測定方法の最も大きな特徴は、9つの独立弾性定数について、一度の振動実験・振動解析のみで計測できる簡易性である。
