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出力が自動的に増減することで安全かつ経済的！重ね巻きが可能なヒーターケーブル
『NELSON TYPE LT』は、連続並列回路構造の自己制御型ヒーターケーブルです。 凍結防止や65℃までの温度保持用途に使用可能。発熱体の出力は、自身の 温度変化に応じて自動的に増減する自己制御機能があります。 この他に、耐熱温度も高く安定した性能を発揮する並列抵抗発熱型ヒーター ケーブル「TYPE NC, KE」をはじめ、「NELSON TYPE HLT」や 「NELSON MI ヒーターケーブル」などもラインアップしています。 【NELSON TYPE LT 特長】 ■出力が自動的に増減することで安全かつ経済的 ■取り付けが簡単で、必要な長さに切って使える ■柔軟性にとみ、バルブなどへの取り付けも簡単 ■重ね巻きが可能 ■オーバージャケット品はウエット環境や腐食性雰囲気に施工できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
工業用の配管と装置のヒートトレーシング用にデザインされた電力制御ヒーティングケーブルです。
高温度用電力制御ヒーティングケーブル「VPLシリーズ」は、工業用の配管と装置のヒートトレーシング用にデザインされた電力制御ヒーティングケーブルです。 VPLは凍結防止から高出力を必要としたり235℃の高温に暴露されるプロセス温度保持に使用できます。また、日常のスチームパージや電源OFFの状態では260℃までの高温に耐えることができます。 電力制御ヒーティングケーブルは2本の平行線の周りにコイル状の合金抵抗体発熱体を巻きつけた並列ヒーティングケーブルです。導体と接続間隔が発熱ゾーン長になります。この並列構造により現場で長さにあわせて切断して端末処理ができます。VPLは温度が増加すると出力が減少し、オーバーラップすることができます。比較的平坦な出力カーブは低スタートアップ電流と高温での高出力を実現します。 各電力会社とも省エネ化のご提案で採用いただいている自己制御ヒータです。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
凍結防止から高温域での温度保持に使用。必要な長さに応じて製作致します。
当製品は、直列抵抗型金属シースヒーターケーブルMIQで加熱し、 樹脂系ヒーターケーブルでは対応できない高温に曝される プロセスチューブの凍結防止から高温域での温度保持に使用する、 計装用電機加熱導管です。 チューブ・ヒーター・保温材・外装材の一体型で 必要な長さに応じて製作致します。 【構造】 ■プロセスチューブ ■MIQ金属シース電気ヒーターケーブル ■熱反射テープ ■非吸湿性グラスファイバー保温材 ■ポリマー外装材（ATPまたはTPU） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
