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二重偏心タイプやPFAライニングなど、用途に合わせて選べるバタフライバルブを掲載
当資料は、バルブの製造および販売を行っている日本ダイヤバルブの、 バタフライバルブ製品案内カタログです。 流れ方向が無く、逆圧負荷ラインでも使用できる 「ステンレス製ハイパフォーマンスバタフライ弁」をはじめ、 シール性が高い求心式セルフシールの「鋳鉄製バタフライ弁」や 耐食・耐薬品性に優れた「PFAライニング製バタフライ弁」などを掲載。 用途に合わせて、お選びいただけます。 【掲載内容】 ■ステンレス製ハイパフォーマンスバタフライ弁 ■鋳鉄製バタフライ弁 ■PFAライニング製バタフライ弁 ■関連商品のご紹介 ■技術資料 ■取扱い上のご注意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （カタログ 英文版、中文版 は下記特設サイトのカタログページよりダウンロードいただけます。）
短管部がなくデッドレグが小さい！コンパクト設計のサンプル採取専用バルブ
『バイオクリーンダイヤフラム弁』は、サンプル採取のための専用バルブです。 チーズ継手を用いないため、短管部がなくデッドレグが小さくなります。 また、コンパクトな設計と軽量化により配管への負荷の軽減が図れます。 分流、合流（合液）、洗浄水および滅菌蒸気の 導入・排出など、広範囲に使用可能です。 【特長】 ■チーズ継手を用いない ■短管部がなくデッドレグが小さい ■主管（パイプ）と本体が一体構造のため、コンパクトな設置 ■質量が、従来品と比較して平均23％軽減 ■軽量化に伴い配管への負荷が軽減 ※詳しくは資料をご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
高い気密性と弁座シール性能を発揮！耐食性・耐薬品性・洗浄性に優れています。
＊ダイヤフラムバルブとは、一般的にゴム等の可とう性のダイヤフラム（隔膜）で 流路を開閉する構造をもつバルブのことをいいます。 「ウェア形ダイヤフラム弁：400形」は、 流路に堰（ウェア）をもつダイヤフラムバルブの基本形です。 流体通路部は流線型で、ポケット部が存在しないため、 液溜りを最小限に抑えることができ、自浄性を有しています。 バルブの構造上、高い気密性と弁座シール性能を発揮。 本体とダイヤフラムの材料は種類が豊富です。幅広い流体に対応できます。 ▼適用分野： 化学、環境･水処理、鉄鋼、船舶、医薬、食品、半導体、発電事業など ※詳しくはカタログ(P6～P14)をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （カタログ 英文版、中文版 は下記特設サイトのカタログページよりダウンロードいただけます。）
流路がストレートに近く、圧力損失や液溜りの少ない構造！汚泥（スラッジ）、浮遊固形物などを含んだ流体に最適。
＊ダイヤフラムバルブとは、一般的にゴム等の可とう性のダイヤフラム（隔膜）で 流路を開閉する構造をもつバルブのことをいいます。 「ストレート形ダイヤフラム弁：500形」は、 流路が直線状（ストレート）に近く、圧力損失や液溜りの少ない構造です。 粘性流体、繊維質流体、スラリー、汚泥（スラッジ）、浮遊固形物などを含んだ流体に適しています。 ▼適用分野： 浄水場、終末処理場など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （カタログ 英文版、中文版 は下記特設サイトのカタログページよりダウンロードいただけます。）
段階的な動作で一定量の流体を流すことが可能！充填設備などに実績多数！
日本ダイヤバルブ株式会社が取り扱う、2段開閉ロータリー式の空気操作駆動部を搭載した 2段開閉形ボール弁をご紹介します。 当社標準のロータリー式空気操作駆動部(90度回転、スコッチヨーク方式、 Wピストン)にサブシリンダを設置することにより、弁の開閉において 機械的に2ステップ動作ができる仕組み。 段階的な動作で一定量の流体を流すことが可能で、定量出荷ラインにおける 容量コントロール用やウォータハンマ対策などにも実績があります。 【特長】 ■当社標準のロータリー式空気操作駆動部にサブシリンダを設置 ■弁の開閉において機械的に2ステップ動作ができる仕組み ■段階的な動作で一定量の流体を流すことが可能 ■定量出荷ラインにおける容量コントロール用やウォータハンマ対策などに 実績がある ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （英文版、必要な方はご用意してます！）
ダブルオフセンタ機構で長寿命！流れ方向が無いため、逆圧負荷のラインでも使用可能
『KM200形』は、強化PTFEシートにより幅広い流体に対応した、 ステンレス製ハイパフォーマンスバタフライ弁です。 ディスクの駆動軸心が2重偏心（ダブルオフセンタ）しており、ディスクと シートは全閉寸前まで無接触のため、シートの摩耗が少なく長寿命。 一次側、二次側どちらの流れ方向でも流体圧力によってディスクとシートが 密着する構造となっております。 【特長】 ■ダブルオフセンタ機構で長寿命 ■流れ方向が無いため逆圧負荷のラインでも使用可能 ■強化PTFEシートにより幅広い流体に対応 ■シート交換はセットリングの取り外しにより容易に行える ■使用条件に応じて合成ゴム、メタルシートも選定可能 ※詳しくはカタログ(P5～P10)をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （カタログ 英文版、中文版 は下記特設サイトのカタログページよりダウンロードいただけます。）
【医薬・食品プラントに！】粉粒体の付着が少なく洗浄性に優れたバタフライバルブ
『粉粒体排出用 サニタリー式バタフライ弁』は、医薬・食品プラントのコンテナにおける粉粒体排出用に多数の実績があります。 主要部品はステンレス製で、内面は♯400バフ研摩仕上げのため、粉粒体の付着が少なく洗浄性に優れています。 【特長】 ■粉粒体の付着が少なく、洗浄性に優れている ■コンテナ及び配管への取付け、取外しが容易 ■クランプ方式を採用し、組立、分解が迅速にでき、洗浄が容易 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
バタフライバルブ編！バルブについてよくあるお問い合わせにお答えします！
当資料は、バタフライバルブについてのよくあるお問い合わせをまとめ、 Q＆A形式でお答えしております。 その他、バタフライバルブ以外でも当社製品についてご質問、 ご要望などございましたらお気軽にお問合せください。 【掲載内容（Q＆A）】 ■バタフライバルブの構造と特長を教えてください。 ■NDVではどのようなバタフライバルブを製作していますか？ ■ステンレス製ハイパフォーマンスバタフライ弁の特長を教えてください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ファイヤーセーフ構造を採用！『安全性』『シール性』が高く幅広い用途に『安心』してお使いいただけます！
ファイヤーセーフタイプとは、火災などによりシートやパッキンなどのシールパーツが焼失した際に、流体の著しい漏洩を防止できる構造をもつボールバルブです。 【主な特長】 ■シールパーツの焼失時は、メタルタッチシールで流体の漏れを抑制 ■ステム飛出し防止機構 ■帯電防止機構 ■用途に応じた駆動部の選定が可能（手動操作式、空気操作式、流量調節式、電動操作式が適用可能） ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
錠剤・粉粒体の付着がなく優れた洗浄性！!
当社では、「錠剤・粉粒体排出専用バルブ」を取扱っております。 錠剤が残留しにくい形状と構造により、安全な排出ができる 錠剤排出用「ダンパー」と、軽量化設計のため、取付け・取外しが容易な 粉粒体排出用「バタフライ弁」をご用意。 主要部品はステンレス製で、表面がバフ研磨仕上げのため、 錠剤・粉粒体の付着がなく、洗浄性に優れています。 【特長】 ＜ダンパー＞ ■ダンパーを開く時に、錠剤をつぶさない構造 ■開閉位置にはストッパーがあるので、確実に開閉位置を維持可能 ＜バタフライ弁＞ ■軽量化設計のため、コンテナ・配管への取付け・取外しが容易 ■クランプ方式採用のため、組立・分解が迅速にでき、洗浄が容易 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （カタログ 英文版は下記特設サイトのカタログページよりダウンロードいただけます。）
クランプ、溶接、フランジ各種対応可能なスチームトラップ代替用バルブ
シンプル設計のサニタリー配管用ドレン排出バルブです。 弁座部に溝を形成することによってドレンを連続排出します。 溝以外の設計はNDV標準仕様ですので、ダイヤフラムなどの消耗品はもとより、 アクチュエータもNDV標準品が使用できます。 接続方式は、クランプ、溶接、フランジ各種対応。 流路面は電解研磨施工が可能です。 【特長】 ■バイオクリーンダイヤフラムバルブを応用 ■医薬・化粧品・食品・半導体などの製造設備に最適 ■基本構造はダイヤフラムバルブ ■弁座部への異物混入があった場合でも、即故障せず、メンテナンス性も抜群 ■バルブの弁座部にφ２若しくはφ３相当の空隙(溝)を設けて ドレンを排出するシンプル設計 ■適用呼び径：8A～100Aまでご要望に応じて製作可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コンパクト型＆安全設計！耐久性に優れるボールバルブ専用オプション
ハンドル全体がコンパクトなので、狭い場所への設置・操作が可能な ステンレス製オーバル型ハンドルです。 レバーハンドルに比べて長さ寸法が短く、偶発的な接触等による誤操作を 防止できます。 ハンドル材質にはステンレス(SCS13A)を採用。 発錆が無く、耐久性に優れています。 【特長】 ■オーバル(楕円)型 ■ハンドル全体がコンパクトなので、狭い場所への設置・操作が可能 ■レバーハンドルに比べて長さ寸法が短く、偶発的な接触等による誤操作を防止 ■レバーハンドル同様、ハンドル位置によってバルブ開閉状態が明確 ■ハンドル材質にはステンレス(SCS13A)を採用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
約10L～10,000LのタンクまでOK！ダイヤフラムのみで開閉して、タンク内容物の排出は円滑で残留はほとんどなし。
【特長】 ●タンクの底に直接溶接する構造となっており、 攪拌効率に優れます。 ●接液部分にグランドパッキン、ステム、シー ト、ガスケット等は無く、 ダイヤフラムのみで開閉するため、タンク内容物の排出は円滑で残留は殆どありません。 弁部品に起因するコンタミネーションは極めて少なく、洗浄、 滅菌が容易かつ確実に実施できます。 ●対応呼び径は DN15 ～ 100（4S）までありま すので、10ℓ 程度の小型容器から 10,000ℓ 程度の中型タンクまで使用可能です。 【仕様(抜粋)】 ●本体材料：SUS316L ●適用呼び径（DN）： 15 ～ 100 ●操作方式：手動操作式、空気操作式の各操作方式が適用できます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （カタログ 英文版、中文版 は下記特設サイトのカタログページよりダウンロードいただけます。）
医薬・食品プラント、高純度薬液向けに多くの納入実績！腐食性流体を完全に遮断することができます。
日本ダイヤバルブでは、本体がふっ素樹脂(ETFE)ライニング製の『クランプ接続の耐食性バルブ』を取り扱っています。 サニタリー配管における腐食性流体対策、塩化物イオンによる隙間腐食対策、金属イオンの溶出対策に適したバルブ本体で、ダイヤフラムバルブの特長である「気密性」+「耐食性」により、腐食性流体を完全に遮断可能。 医薬・食品プラントのほか、高純度薬液ラインなどにも多くの実績が有ります。 【特長】 ■本体材質：SUS316L ■ライニング材質：ETFE ■接続方式：クランプ継手(ISO2852) ■適用呼び径：25A～65A(1S～2.5S) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （カタログ 英文版、中文版 は下記特設サイトのカタログページよりダウンロードいただけます。）
求心式セルフシールにより高いシール性を発揮！シートも長寿命な鋳鉄製バタフライバルブをご紹介
『C201R形』は、ディスクの駆動軸心が2重偏心(ダブルオフセンタ)しており、 ディスクとシートは全閉寸前まで無接触のため、シートの摩耗が少なく長寿命な 鋳鉄製バタフライ弁です。 シートは当たり面に求心性をもたせ、流体圧力によってディスクのシール面に面圧を生ずるセルフシール機構に なっているので、真空から高圧まで合理的なシールができます。 また、メンテナンス時は、シートカバーを取り外すだけでシートを簡単に交換することが可能です。 【特長】 ■ダブルオフセンタ機構で長寿命 ■求心式セルフシールによる高いシール性 ■メンテナンスが容易 ※詳しくはカタログ(P11～P17)をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 （カタログ 英文版、中文版 は下記特設サイトのカタログページよりダウンロードいただけます。）
