ナノチューブ(金属) - メーカー・企業と製品の一覧

ナノチューブの製品一覧

1~2 件を表示 / 全 2 件

表示件数

カーボンナノチューブ(CNT)

樹脂(プラスチック)素材とカーボンナノチューブ(CNT)の高濃度 混合・分散を初めて可能にした革新的技術です。

◆ 特徴 ・導電性樹脂(プラスチック)の実現 ⇒成型材、繊維化が初めて実現。 カーボンナノチューブ(CNT) 内に金属素材(元素周期表6~13属辺り、数種類も可)の担持(コンポジット)が可能である為、導電率のコントロール等が可能。 ・導電性素材である為、メッキが可能となります。 ・強度が格段にアップする為、薄型化、構造材への適用が可能となります。 カーボンナノチューブ(CNT)の混合率を約30%w/wまで調整可能。添加剤無。通常は5% w/w以下 ・高熱伝導性(プラスチック)の実現 ⇒成型材、繊維化が初めて実現。 高冷却・高加熱効果 熱導電性:銅(Cu)400W/(m・k)、ダイヤモンド22000W/(m・k)、CNT4000W/(mk)    ※単層で方向性によりダイヤモンド以上。※銅の10倍~50倍の熱導電性 ・高電流容量 配線材料の実現 CNTの電流容量は銅の2000倍。 電気導電率は銅よりも低いが、メタル素材の担持が可能であり、導電率のコントロールが容易。 ・電磁波吸収材 電磁波が電気化。アースされる。

  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録

カーボンナノチューブ触媒・組成物・製造方法:T21-002

高純度カイラリティのCNTを低コストで生産可能

■東北大学技術のご紹介  カーボンナノチューブ(CNT)は、炭素六員環から構成されるグラフェンシートを円筒状に巻いた構造の物質である。 CNTでは、グラフェンの軸方向の巻き方(カイラリティ)により、金属性、半導体性、さらにバンドギャップ(BG)等の電子状態が決定されることが知られている。  カイラリティ純度の高いCNTの製法には、分離や不純物除去といったウェット行程を含む複雑な工程が必要という課題があった。  本発明は、カイラリティ純度を高めるための行程が不要で、製造コストが低く、簡便な、カイラリティ純度の極めて高い(90%以上)半導体(BG>1eV)単層CNTの合成方法に関する。

  • その他

ブックマークに追加いたしました

ブックマーク一覧

ブックマークを削除いたしました

ブックマーク一覧

これ以上ブックマークできません

会員登録すると、ブックマークできる件数が増えて、ラベルをつけて整理することもできます

無料会員登録