ガス分離機 - メーカー・企業と製品の一覧

ガス分離機の製品一覧

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PSA 総合案内カタログ

ガスの圧力を変化させて吸着と脱着を繰り返すことにより、目的のガスを分離精製!

当カタログでは、Pressure Swing Adsorptionの略称である『PSA』について ご紹介しています。 ガスの圧力を変化させて吸着と脱着を繰り返すことにより、目的のガスを 分離精製する方法。 当社は、1976年よりこのPSAの研究開発を行い、窒素ガス・酸素ガスの 発生装置に続き、水素(H2)・炭酸ガス(CO2)・アルゴン(Ar)・メタン(CH4) の 回収精製装置を製作販売しており、各産業界より好評を得ております。 【掲載内容(一部)】 ■PSA SYSTEM ■N2-PSA ■O2-PSA ■H2-PSA ■Ar-PSA ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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東北大学技術:酸性ガス分離装置 および分離方法:T17-142

イオン液体を利用し、混合ガスから酸性ガスの分離効率を高める

 酸性ガスを分離回収する技術は、メタンの製造や閉鎖状態にある住環境の維持などに必要であり、温暖化ガス排出量削減の観点からも盛んに研究されている。従来、アミン化合物やアルカリ金属塩を含む水溶液を二酸化炭素の化学吸収液として用いる化学吸収法が知られている。しかし、二酸化炭素の吸収速度が低く、効率的に二酸化炭素を分離できていないという課題がある。  本発明は、イオン液体を吸収溶媒とし、酸性ガスを含有する混合ガスにイオン液体静電噴霧することで酸性ガスの分離回収を実現する。イオン液体の微小液滴により、イオン液体と酸性ガスとの接触面積(比表面積)が増大し、酸性ガスがイオン液体に効率よく化学吸収される結果、高効率に混合ガスから酸性ガスを分離することが可能となった。

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