高速伝送用USBケーブル各種
<高速なデータ転送>
USB3.1のデータ転送速度の理論値は最大10Gbpsで、USB3.0の2倍ほど高速化が図られています。ファイルのバックアップや大容量のデータ転送にかかる時間を、従来規格よりも短縮することが可能です
<最大100Wの電源供給>
USB3.1がUSB Type-C仕様で、USB PD(Power Delivery)と呼ばれる規格に対応している場合、電源供給量は最大100W(20V、5A)です。USB3.0の電源供給量が最大4.5W(5V、900mA)なので、電力供給量は20倍以上に強化されています。
<映像の出力も可能>
USB3.1でUSB Type-C仕様の製品には「オルタネートモード」という機能が備えられているものがあり、その場合は映像信号の伝送も可能となっています。これによりスマートフォンとディスプレイをUSBケーブルで接続し、ディスプレイに映像を出力するといった使い方もできるようになりました。
<製品バリエーション>
Type-CやType-Aコネクタ付き各種
※Type-Aのオス/メスコネクタ付きのラインアップもあり 中継コードとしても使用可能です