【全旋回型立杭構築機】LMV L-Mole工法
呼径φ1200~φ5000の立杭に対応しています!
「L-Mole工法」は、下水道埋設管を推進工法にて行う際に必要な 鋼製ケーシング立坑を構築する工法です。 低速・高トルク/高速・低トルクの2速切替の『全旋回型立杭構築機』を 用い、土質・施工条件に合わせた操作が可能。 また『全旋回型立杭構築機』は小型・高性能・二段伸縮ショートブームの 採用により作業時の全高が低くなりました。 【全旋回型立杭構築機の特長】 ■ケーシングを360℃回転させるので、圧入時の芯のずれが少なくなり ケーシング周囲の地盤の緩みが少なくなる ■圧入装置部がベースマシンと一体なので、回転反力が大きく取れる ■刃先に超硬チップを取り付けることにより、岩盤や転石などの施工が 可能になり、軟弱地盤から硬質土まで幅広い土質に対応 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エルモール工法協会 事務局
- 価格:応相談