更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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ICチップ内蔵の作業かんばんを発行し、製品製造に関する情報をRFIDリーダを介して入力！
工程管理における「製造情報の記録(トレース情報)」について、 ご紹介いたします。 製品単体ごとに、製造段階から出荷、設置及び点検にいたるまで、 1つのタグIDでその状態をトレース。 これらの情報は、生産情報、保守点検情報としてデータベースに 記録・保管され、異常発生の際には有効な品質データとして利用されます。 【製造情報】 ■個品ごとの生産情報 ■梱包(箱詰)情報 ■出荷指示情報 ■出荷実績情報 ■出荷(入荷)実績 ■設置・点検情報 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ICカードを認証ユニットにかざすと関連チェックを実施！OKの場合に解錠
工程管理における「原材料誤投入防止の仕組み」について、 ご紹介いたします。 ICカードに投入口番号を記録しておき、番号が一致した投入口のみ 開くことができる仕組み。 一度使ったICカードは、再使用することはできません。 原材料の誤投入を防ぎます。 【フロー】 ■1.運用に先立ち、装置番号と投入口番号をRFID認証ユニットへ登録 ■2.パソコン等で投入できる番号をICカードへ設定 ■3.ICカードを認証ユニットにかざすと関連チェックを実施、OKの場合に解錠 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ハーネスアラートは、墜落制止用器具（安全帯）を着用した作業者に、フックの未使用を警報で注意喚起するシステムです。
【労働安全衛生法改正】 2022年1月に墜落制止用器具について法律改正があり、 高所作業の安全確保に関心が高まっています。 本システムは、電波と磁界のRFID技術を活用し、設定されたエリア内で「安全帯フックが使用されているかどうか」を検知し、 アラートで現場に知らせることで、作業者に墜落制止用器具の適切な運用を促すシステムです。 ■システム概要 １．高所作業現場に「エリア設定機」をセットし、危険エリアを設定します。 ２．作業者は「ICタグ付きフックホルダー」と「フックマグネット」を装着します。 ※市販の安全帯（お客様の保有品）に後付けで簡単に取付できます。 ３．エリア内で安全帯フックが 使用されているかどうか を検出し、 安全帯フック未使用の場合、 アラートを発します。 ■活用現場例…高所作業現場全般で、利用いただけます。 現場例）橋梁工事、住宅施工現場、屋根上作業、鉄塔構造物、高所作業車 等の墜落・転落災害リスクがある作業現場。
