日本酒製造用 遠心分離機
ろ布を通さないため、味や香りを重視する日本酒製造に好適な遠心分離機。
醪に含まれている粕を分離して、酒を回収するスキミング型遠心分離機です。 処理量、清澄度、使い方や機械設置場所のレイアウトに合わせて仕様をご提案。 底排型および全自動操作式の製作も可能です。 機械が洗いやすく、洗浄確認がしやすいため、少量多品種の日本酒生産にも適しています。
- 企業:松本機械販売株式会社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日: 集計期間:2025年09月24日~2025年10月21日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
31~45 件を表示 / 全 136 件
ろ布を通さないため、味や香りを重視する日本酒製造に好適な遠心分離機。
醪に含まれている粕を分離して、酒を回収するスキミング型遠心分離機です。 処理量、清澄度、使い方や機械設置場所のレイアウトに合わせて仕様をご提案。 底排型および全自動操作式の製作も可能です。 機械が洗いやすく、洗浄確認がしやすいため、少量多品種の日本酒生産にも適しています。
【クリーンルーム内で粉塵の出ない機構にしたい】摺動による粉塵の発生がなくなり、作業エリアをクリーンに保つことが可能
■クリーンルーム内で粉塵の出ない機構にしたい■ 医薬品の研究・開発を行っているメーカーM社様より、「クリーンルーム内に設置する研究用の遠心分離機について、異物混入(コンタミネーション)を防ぐため、粉塵の出る可能性がある機構をできるだけ廃したい」とのご要望があり、 電動機の伝動方式を、通常のVベルト伝動から、主軸直下に電動機を配置した「下部直結型」のKMβをご提案しました。 ■導入いただいた結果■ 駆動用のVベルトが存在しないため、摺動による粉塵の発生がなくなり、作業エリアをクリーンに保つことが可能になりました。 また、ベルト調整の手間や、長期使用による万が一のベルト破断等のトラブルを排除できました。 ↓詳細は基本情報をご確認ください。
関西ものづくり新撰2021受賞。上部を分割して開くことにより、狭い工場内でも確実に洗浄可能な遠心分離機。大量処理に好適です。
バスケット容量、ろ過面積、遠心力(800~900G)が大きく、大量生産、迅速な処理が可能な遠心分離機です。 機械上部を分割して開くことにより、バスケット内部が目視で確認しやすく、天井の高さが低く狭い工場内でも機内の洗浄が可能です。 そのため、機械内部の洗浄や洗浄確認を容易かつ短時間で行うことができます。 食品製造・化学品製造・医薬品製造・ファインケミカル分野におけるろ過分離や精製過程における分離を最も効率よく行い、最高の結果を出すために回転数を製品に合わせてコントロールすることができます。 こちらの製品は製造管理・品質管理基準であるGMP・FDAを遵守する必要がある国内外の医薬品製造現場で2500台を超える納入実績があり、お客様の製品の性質、使い方、お困りごとに合わせて機械を1台ずつオーダーメイドでお作りしています。 製品情報は一例ですのでお問合せフォームもしくはお電話からお気軽にお問合せください。 ろ過分離を希望されている試料でのろ過テストも可能です。
バスケット容量、ろ過面積、遠心力(800~900G)が大きく、大量、迅速な処理が可能。石灰・珪藻土製造に最適。
バスケット容量、ろ過面積、遠心力(800~900G)が大きく、大量、迅速な処理が可能。 石灰・珪藻土製造過程における分離を最も効率よく行い、最高の結果を出すために回転数を製品に合わせてコントロールすることができます。
「はい」「いいえ」など、選択肢を選んでいくだけで簡単におすすめの遠心分離機の機種がわかります。 ※資料 進呈
「遠心分離機の問い合わせがしたいけど、いろいろな種類があってどの機種を見たらいいのかわからない!どれを見たらいいの?」 「そもそも遠心分離機ってどう選べばいいの?」 --という疑問はございませんか? 遠心分離機の選び方は一概に説明することが困難です。 それは液体内の粒子の大きさや特性、液体自身の粘り気などによって遠心分離機内での液体の流れや液体の排出構造が異なり、予測が困難だからです。 そのため、遠心分離機の選定を行うためには実際に遠心分離機での試験を行うことを推奨しております。 また、遠心分離機をどのように使うか、機械自体を洗う頻度はどのぐらいか、処理する物体と人が接すると毒になるものかどうか、工場内のどのような場所に設置するかなど複合的な要素が影響します。 しかし、今回は「使い方」や「こだわりたい点」などから順に選択していくと簡単に機種を選択することができるようにご紹介しております。
独自の運転プログラムのご提案により、脱水後の乾燥工程の時間が34%も短縮され、作業効率が向上しました
金属部品メーカーのO社様の「ワーク(複雑な形状の金属パーツ)を洗浄後、脱水機で脱水しているが水切れが悪い。どうにか脱水効率を上げて脱水後の乾燥時間を短くしたい」とのお話から小型パーツ用脱水機をご提案、納入させていただきました。 当社の遠心分離機をお使いいただいた結果、脱水後の乾燥工程の時間が34%も短縮され、作業効率が向上したとの評価を頂きました。
濾液タンクや移動式架台、スラリーを受けるバッファタンクをユニット化したものを弊社でアレンジしてお納めいたしました。
医薬品原薬受託メーカーC社様があるターゲットでラボ用のプロセスを検討されており、濾過工程の装置検討をされていました。 当初、反転式の自動遠心分離機を検討されており工場視察へご来場された時にLACをご覧いただき濾過工程の可視化などを評価いただき即ご購入となりました。 また、ラボスケールとの事で濾液タンクや移動式架台、スラリーを受けるバッファタンク をユニット化したものを弊社でアレンジしてお納めいたしました。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
化学品原料製造メーカーM社様より、当社で最大の処理量を誇る【上部駆動底部排出型遠心分離機】MARKβをご提案致しました。
当社の遠心分離機をお使いいただいた結果、生産効率も上がり、生産量も増えたというお言葉をいただいております。 通常、MARK3(トップ画)の最大サイズ、60ー40インチでは最大処理量が940リットルですが、 弊社技術部とお客様とのご相談の上1027リットルまで容量を増やす設計を行いました。 その他、処理時間も短縮する為、掻取装置も通常の2モーション(上下、旋回の動作)ではなく、 【1モーション掻取装置】という大型の掻取刃で旋回のみを行う仕様及び高圧の空気で結晶を掻き落す【掻取エアブロー】をご提案致しました。 【特長】 ■バスケット特殊設計 既存のサイズとは異なる特殊なバスケットサイズを設計することにより処理量を増加 ■1モーション掻取装置 掻取装置を通常では旋回、上昇の2動作で行うところ、バスケットの高さに合わせた大型の掻取装置を搭載することにより、 旋回のみの1動作で結晶の掻取をさせるため、掻取時間の短縮を実現 ■掻取エアブロー 掻取装置からエアーを噴射させることにより、掻取装置での通常の削り取り効果に加えて空気圧での結晶の剥離を促進し、 さらなる掻取時間の短縮を実現
原薬・中間体製造の製薬会社様より、「洗浄効率に特化した全自動型遠心分離機を導入したい」のお困りごとを解決します!
少量多品種生産のユーザー様においては、製品切替やバッチ間の洗浄性の確保、及び洗浄確認が容易にできることが要求されます。 今回はケーシング開閉機構に加え、弊社オプションのCIP洗浄・バスケットリフトアップ装置をご提案。 ⑴ ケーシング開閉機構 ⑵ 機内CIP洗浄装置 ⑶ バスケットリフトアップ機構 CIP洗浄を実施頂くことで洗浄作業の軽減が可能です。 また、製品によっては高薬理活性の粉体・液体がオペレーターへ曝露するリスクがございますが、 密閉状態でCIP洗浄を実施する事で解放時に曝露するリスクを低減することが可能です。 バスケットリフトアップ機構は、従来遠心分離機ではスワブ検査・目視確認が困難だったバスケット裏面の作業性を各段に向上させるオプションです。 スワブ洗浄や目視確認を容易に行うことができ、オペレーターの洗浄時の負担を軽減させます。 【効果】 ■洗浄工程のオペレーターの作業軽減 ■曝露に対するリスク管理をより具体化できる ■洗浄効率が上がることにより1台の遠心分離機でカバーする品目が増え、 生産効率が上昇した
給液タンクやろ液タンクをセットで標準装備。試料の準備だけでOK!かがむなどの大変な動作がなく快適にろ過テストを行うことが可能。
特殊設計の薄型バスケット・透明なケーシングにより濾過過程が目視できるため、開発初期の少量サンプルをさまざまな条件でテスト可能。高価な試料のコストを抑え、実験時間及び開発期間の短縮に貢献します。 ラボ用遠心分離機LAC TypeSをさらに使いやすくモジュール化。今までろ過テストのために準備する必要があった給液タンクやろ液タンクを標準装備。遠心分離機を台車の上にセッティングしているため、かがむなどの大変な動作がなく快適にろ過テストを行うことが可能です。 ・少量サンプルの分離が可能。少量のサンプルで分離テストが行うことができるため、テストにかかる時間を大幅に短縮できます。また、異なった条件下でのテストが簡単に行うことが可能です。 ・研究開発時間の短縮が可能です。今までの研究開発用分離機と違い、バスケットカバーが透明なガラス製なので分離状態を目視することができます。ろ過の速度やろ過が想定通りに進まなかった場合にも原因の特定がしやすく実験時間の短縮につながります。 ・分解洗浄が容易。従来の分離機に比べ、簡単に本体の分解・組立ができ、機械洗浄や結晶回収も容易です。 ▼続きは"基本情報"に
遠心分離と膜分離によるハイブリッドセパレーションを実現
アルファ・ラバルは、1900年初頭にパン酵母の分離工程にディスク型遠心分離機を納入して以来、永年にわたり酵母を原料とする発酵工業に多ディスク型遠心分離機を提供してきました。パン酵母の分離・洗浄・酵母エキス工程用として定番になっているUX型を中心に、ノズル型遠心分離機を多数取り揃えています。また、UX型に採用されている特許ボルテックスノズルは安定した濃縮性能をお約束します。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
プライマリー分離とグルテンを濃縮する工程に多くの実績
粉体を扱う諸工業で、アルファ・ラバル ディスク型遠心分離機は、効率のよい分級、水洗、濃縮装置として多用されています。スターチ工業におけるディスク型遠心分離機は、原料からスターチとグルテンを分級するプライマリー分離とグルテンを濃縮する工程に多くの実績があります。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
触媒、ポリマーの回収、有機・無機溶液の清澄等に、助剤などは一切不要
触媒、ポリマーの回収、有機、無機溶液の清澄などの固/液分離のさまざまなプロセスで、アルファ・ラバル ディスク型遠心分離機は活躍しています。フィルタと違い助剤などは一切不要で、回転体容積10L程度のもので時間当り20トンクラスの処理が可能なため、切替の多いプロセスに最適です。そのコンパクトさが完全防爆、密閉対応を可能にし、危険物や有毒性物質の分離を安全に連続無人運転で行い、高い経済性を実現します。固/液分離専用機として、固形分を間欠的に排出するCHPXシリーズをご用意しています。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
アルファ・ラバルのデカンタ型遠心分離機で、設置・運用コストを削減
緑液残渣脱水「P2デカンタ型遠心分離機P2-500他」は、緑液残渣の脱水に用いた場合、RVFにはない様々なメリットがあります。非常に含水率の低いケーキを生成できますし、大幅な節電も可能です。メンテナンスの回数も減り、同性能のRVFと比べてわずか5分の1の設置面積です。プレコーティングが不要のため、人件費を削減でき、ライムがなくても処理が進みます。詳しくはカタログをダウンロードしてください。
熱交換や分離、流体機器を用いて、お客様のプロセス効率の最適化に貢献します。
アルファ・ラバルは、さまざまな産業を支えている製品とエンジニアリングを提供するソリューションプロバイダーです。私たちは長年にわたり、油、水、化学、飲料、食品、スターチ、医薬品などの分野おいて、熱交換や分離、流体機器を用いて、お客様のプロセス効率の最適化に貢献し続けてきました。 先端の技術で液体プロセスのトータルソリューションを提供しており、医薬品や医療、タンパクの分野においてお客様をサポートいたします。ミリ固形分からナノ粒子、イオンまでの分離・清澄、互いに混じり合わない比重差2%までの液/液分離のセパレーションのトータルソリューションを提供しております。また、加熱、冷却、濃縮、蒸発(濃縮)、加熱滅菌などのあらゆるサーマルプロセスに最適なソリューションを提供いたします。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。