循環ろ過装置付き卓上型超音波洗浄機FSシリーズ
卓上型のコンパクトタイプ!水中に浮遊する汚れをろ過し、洗浄するワークへの汚れの再付着を低減させることが可能!
・標準機種は3種類 ・ろ過装置がセパレートタイプのため、使用しやすい方向や場所での設置が可能 ・超音波洗浄出力の強弱切り替え機能付き ・ディガス機能付き ・ろ過フィルターが付属 ・信頼性の高いボルト締めランジュバン型振動子を採用
- 企業:株式会社エスエヌディ
- 価格:50万円 ~ 100万円
更新日: 集計期間:2025年09月03日~2025年09月30日
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卓上型のコンパクトタイプ!水中に浮遊する汚れをろ過し、洗浄するワークへの汚れの再付着を低減させることが可能!
・標準機種は3種類 ・ろ過装置がセパレートタイプのため、使用しやすい方向や場所での設置が可能 ・超音波洗浄出力の強弱切り替え機能付き ・ディガス機能付き ・ろ過フィルターが付属 ・信頼性の高いボルト締めランジュバン型振動子を採用
シンプル超音波磨きの定番!
『SONOFILE.(SF-355)』は、発振器「SF-355」と超音波ハンドピースの 「HP-9704」から構成される超音波仕上げ装置です。 従来機より、最大出力が30Wから45Wに上昇、 自然な研磨を実現します。 また、小型ながらも荒削りから微細研磨まで可能です。 【特長】 ■最大出力45W ■超音波発振をフットスイッチでON/OFF ■小型振動子による軽快なハンドリング ■一体型工具による荒削り、クランプ工具による微細研磨が可能 ■ハンドピースの空冷が可能になり、発熱を抑えることで連続運転が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
先端工具を換えることで多用途に使用可能なマルチ機器
『SonoCraft(ST-360)』は、発振器「ST-360」と超音波ハンドピースの 「HP-9706」から構成される超音波仕上げ装置です。 彫金作業に向いた多彩な振動パターンで微細な作業をサポートし、 まるで絵を書くように装飾を施せます。 【特長】 ■発振モードは単発(-)、断続(---と----のパターン)、連続(―)の4パターンから選択可能 ■断続モード時の発振時間も調整することが可能 ■幅広いラインアップにより一体型工具による荒削り、クランプ工具による微細研磨が可能 ■ハンドピースの空冷が可能になり、発熱を抑えることで連続運転が可能 ■彫金作業だけでなく基板の修正や考古学作業も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
超音波発振制御プローブによる、メガヘルツ超音波の表面処理技術--金属疲労強度の(表面残留応力の緩和・均一化)改善処理--
超音波システム研究所は、 1)超音波プローブの製造技術 2)超音波伝搬状態の評価技術 3)超音波を利用した表面検査技術 以上を応用して、表面残留応力の測定・解析・評価方法を開発してきました。 多数の実績から、超音波の利用技術として様々な応用が可能であると考え、 関連技術を含め公開しています。 具体例 表面処理ノウハウ:標準的な設定 出力 13-15V 矩形波 Duty47.1% スイープ範囲 500kHz~13MHz 2秒 強度が低い対象(あるいは長時間の処理)に対する設定 出力 1-3V 矩形波 Duty47.1% スイープ範囲 300kHz~3MHz 1秒 (あるいは 100kHz~5MHz 1秒) 注:対象物の超音波伝搬特性と、 ファンクションジェネレーターの発振特性により 発振条件は大きく変わります 超音波の伝搬特性 1)振動モードの検出(自己相関の変化) 2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化) 3)応答特性の検出(インパルス応答の解析) 4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)
新しい超音波のダイナミック制御技術
超音波システム研究所は、 2台のファンクションジェネレータを利用する 全く新しい超音波のダイナミック制御技術を開発しました。 2種類の異なる波形による、異なるタイプの(スイープ)発振により、 超音波の非線形現象と共振現象をコントロールする技術を実現します。 この技術を応用して、 部品の表面残留応力を緩和する、実用的な方法、・・・ 様々な応用技術を開発し、コンサルティング対応しています。 標準設定 1)3MHz~20MHzのスイープ発振制御1 2)60kHz~13MHzのスイープ発振制御2 3)42kHz 35W(超音波洗浄器) による、超音波のダイナミック制御 (ダイナミック変動型の超音波伝搬制御を実現) 注:超音波洗浄器の水槽表面に関して、 超音波発振制御プローブと 脱気ファインバブル発生液循環装置により 表面残留応力緩和・均一化処理を行っています。 均一化の効果として、 200MHz以上の高調波による超音波制御が実現しています。
超音波を<超音波ダイナミックシステムとして>とらえ、解析と制御を行います
超音波システム研究所は、 複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術を応用・発展させ ました。 今回開発した応用技術は 定在波の制御により、キャビテーションと加速度の効果を 具体的な伝搬周波数のパワースペクトルとして変化させるという技術です。 周波数28+72kHz、出力200Wの超音波照射で、 1ミクロンの分散効果を実現させることも 周波数28+40kHz、出力280Wの超音波照射で、 ダメージを発生させずに洗浄することも可能です。 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、 振動子の組み合わせによる制御状態が実現することを確認しています。 これは、新しい超音波技術であり、 超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め 新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・ に大きな特徴的な固有の操作技術として、 コンサルティングにおいて利用・発展対応しています。 原理の論理的な説明と 具体的な方法(技術)について コンサルティング対応させていただきます。
脱気ファインバブル発生液循環装置によるキャビテーションと音響流の最適化
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬現象に関する測定・解析・評価技術に基づいて、 超音波加工、攪拌、化学反応・・にも利用可能な、 マイクロバブルを利用した超音波洗浄機を開発しました。 推奨システム概要 1:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を行った 2種類の超音波振動子(標準タイプ 38kHz,72kHz) 2:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を行った 超音波専用水槽(標準タイプ 内側寸法:500*310*340mm) 3:脱気・マイクロバブル発生液循環システム 4:制御装置による、超音波出力と液循環の最適化制御システム 5:超音波テスターによる、音圧管理システム *特徴 超音波専用水槽による効果的な装置です 効率の高い超音波利用により 通常の水槽では強度・耐久性が不十分です 洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により 2種類の超音波(振動子)を組み合わせて制御します 推奨タイプの組み合わせは 38kHz、72kHzの状態です 20μm以下のファインバブルを安定して利用する技術
オリジナル超音波システムの開発技術ーー超音波の非線形現象をコントロールする技術ーー
超音波システム研究所は、 超音波プローブによる スイープ発振による超音波の伝搬制御技術を開発しました。 超音波発振制御プローブの伝搬特性により、 利用目的と相互作用に合わせた、 各超音波プローブ毎に、スイープ発振の条件設定を行います。 対象物や装置・水槽、治工具・・の振動モードを考慮することで、 システムの振動系に合わせた、スイープ発振条件により、 低周波の共振現象を制御することが、可能になります。 30W程度の出力でも 3000-5000リットルの水槽内に 高い音圧・周波数の超音波振動を伝搬制御することが可能になります。 <<具体例>> ダイナミックな変化として、低周波の共振現象と同時に、 超音波プローブの1~10MMHzのスイープ発振条件により、 10次、30次、100次・・・高調波の発生を実現が、 精密洗浄やナノレベルの分散・・に応用出来ます。 ポイントは、音圧データの測定・解析に基づいた システムのダイナミックな振動特性を解析・評価することです。 超音波の伝搬特性 1)振動モード 2)非線形現象 3)応答特性 4)相互作用
--超音波の非線形現象を制御する技術--
超音波システム研究所は、 間接容器を利用した 「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を開発しました。 この技術は 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の 超音波伝搬特性(解析結果)を利用(評価)して 超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。 さらに、 具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、 効果的な超音波(キャビテーション・音響流)伝搬状態を、 ガラス容器・超音波・対象物・・の相互作用に合わせて、 超音波の発振制御により実現します。 特に、 音響流制御による、高調波のダイナミック特性により ナノレベルの対応が実現しています 金属粉末をナノサイズに分散する事例から応用発展させました。 超音波に対する 定在波やキャビテーションの制御技術をはじめ 間接容器に対する伝播制御技術・・・により 適切なキャビテーションと音響流をコントロールします。 オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、 音響流の評価・・・・多数のノウハウ・・・を確認しています。
実験器具やガラス器具の洗浄に適した 超音波洗浄機!実験器具やガラス器具の洗浄に適したより繊細な40KHzの発振周波数!
『トーチョーラーク IUCシリーズ』はBLT振動子を採用し、繊細な40KHzの発振周波数でガラス製品、陶器類、金属製品、硬質プラスチックの洗浄に適した超音波洗浄機です。厚さ3mmの高耐久性振動板を搭載しており振動板の耐久性が大幅UPしました。超音波槽を吸音材で覆った静音設計により静かな運転音を実現。電源(要アース)、給水蛇口、排水口があれば設置工事も簡単です。 【特長】 ■使いやすいデジタルタイマー ■高耐久性振動板 ■BLT振動子 ■40KHzの周波数 ■静音設計 ■カンタン設置 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
吸音材で覆った静音設計により静かな運転音を実現した製品のラインアップ!
『超音波洗浄機 総合カタログ』は、超音波洗浄機専業メーカーである 東京超音波技研株式会社の製品カタログです。 金属製品・硬質プラスチックを洗浄できる「トーチョーラーク シリーズ」 をはじめ、大きな洗浄槽と強力な超音波で大量のピペットを効率よく洗浄 することのできる「超音波ピペット洗浄機」や、「卓上型 超音波洗浄機」 などをラインアップしています。 当社は既製品だけでなく、お客様のご要望に合わせて設計・製造する事が可能です。 既製品の超音波洗浄機では物足りないと言う方は、是非お気軽にご相談ください。 【掲載内容(抜粋)】 ■超音波洗浄機 40KHzタイプ ■超音波ピペット洗浄機 ■超音波洗浄機 28KHzタイプ ■卓上型 超音波洗浄機 ■大型・長尺 卓上型超音波洗浄機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
--超音波の非線形現象制御によるメガヘルツの超音波制御システム--
超音波システム研究所は、 「超音波の非線形現象を制御する技術」を利用して 「超音波刺激を利用目的に合わせて制御する技術」を開発しました。 この技術は 容器の相互作用を測定確認することで メガヘルツの超音波発振プローブによる超音波制御(注)により 目的に合わせた、超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。 注:超音波制御 2種類の非線形共振型超音波発振プローブによる、 スイープ発振、パルス発振の発振条件の設定により 高い音圧の共振現象と、高調波の発生現象(非線形現象)による、 30MHz以上の高周波伝搬状態を、ダイナミック制御します。 注:超音波制御「精密洗浄事例」 スイープ発振 70kHz~15MHz 15W パルス発振 13MHz 8W 注:超音波制御「ナノレベルの攪拌事例」 スイープ発振 880kHz~22MHz 12W パルス発振 14MHz 10W 特に、 音響流制御による、高調波のダイナミック特性により ナノレベルの反応・対応が実現しています 金属粉末をナノサイズに分散する事例から応用発展させました。
--超音波システム(音圧測定解析、発振制御)--
超音波システム研究所は、 超音波の測定解析が容易にできる 「超音波テスターNA(推奨タイプ)」と 超音波の発振制御が容易にできる 「超音波発振システム(20MHz)」 をセットにしたシステムを製造販売しています。 利用目的(価格・性能:洗浄・加工・攪拌・検査・・)に合わせた システム構成(オーダーメードの超音波プローブ)を提案しています オリジナル製品: システム概要(標準システム) 超音波システム(音圧測定解析、発振制御 10MHzタイプ) ::超音波テスターNA 10MHzタイプ ::発振システム20MHzタイプ 価格 281,050円(税込:消費税10%)
超音波の音圧測定・解析・評価技術を応用
超音波システム研究所は、 充電式超音波洗浄器(50kHz 10W)と 治工具(樹脂容器、ガラス容器、ステンレス容器・・)を利用した 超音波利用(音響流の制御)技術に関する実験動画を公開しています。 超音波伝搬状態の変化を 超音波テスターで測定・解析します。 音圧測定装置:超音波テスターの特徴(100MHzタイプの場合) *測定(解析)周波数の範囲 仕様 0.1Hz から 100MHz *超音波発振 仕様 1Hz から 1MHz *表面の振動計測が可能 *24時間の連続測定が可能 *任意の2点を同時測定 *測定結果をグラフで表示 *時系列データの解析ソフトを添付 超音波プローブによる発振・測定・解析システムです。 測定したデータについて、 位置や状態と、弾性波動を考慮した解析で、 各種の音響特性として検出し 目的に合わせて、応用(制御)します。
メガヘルツ超音波の発振制御が容易にできる 「発振システム20MHz」を製造販売しています。
超音波システム研究所は、 オリジナル製品:超音波発振プローブ製造に関する、 音響特性の解析・評価技術を応用した、 メガヘルツの超音波発振制御システムを開発しました。 超音波を利用した 洗浄、改質、検査、・・・への新しい応用システムです。 低周波の振動・音との組み合わせ制御による応用も可能です。 弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と 抽象代数学の超音波モデルにより 応用システム技術として開発しました。 ポイントは 表面弾性波の利用方法です、 対象物の条件・・・により 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として 対処することが重要です 注1:超音波の伝搬特性 非線形特性 応答特性 ゆらぎの特性 相互作用による影響 注2:オリジナル非線形共振現象 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる 超音波振動の共振現象 注3:過渡超音応力波