2022年版 外壁材市場の全体像と素材別実態
矢野経済研究所の外壁材市場に関するマーケットレポートです。
窯業サイディング、押出成形セメント板、ALC、外壁用タイル、金属サイディング、既調合モルタル、外壁仕上塗材などの住宅に使用される主要外壁材の市場を探る一冊。 ■ポイント ●外壁材市場動向は、コロナ禍により落ち込んだ2020年度から、2021年度は回復基調。一方、原燃料価格高騰や資材入手難等から市場回復への力強さは欠き、不透明感は続く。 ●製品ニーズはデザイン性の高さや長耐候性、住宅用外壁材の非住宅への展開など。それらの実現に向けて、異なる外壁材同士による得意分野を持ち寄ったコラボレーション製品なども積極的に展開されている。 ●本書では、直近の市場動向や各メーカーの取り組みから今後の動向を探る。 ●NEW! ・外壁材市場の需要源泉となる建設市場の動向について、住宅、非住宅、ストック(リフォーム)などの情報を追加し、よりマクロ的な視点で外壁材市場を俯瞰する。 ・外壁材メーカーの環境に対する取り組みをピックアップ。 発刊日:2022/09/30 体裁:A4 / 305頁 価格(税込):165,000円(本体価格:150,000円)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談