【課題解決事例】通信デバイスメーカーA社
180μmピッチのウエハバンピングに成功!スクリーン印刷による量産ラインを構築
A社の開発担当者様は携帯端末向け通信デバイスの新製品量産にあたり、 スクリーン印刷によるはんだバンピングを想定し印刷機メーカー数社で 評価実験を行っていたが、満足のいく結果が得られていませんでした。 そこで、当社製印刷機「TD-4420シリーズ」に搭載の圧入型スキージユニットの 特長である充填圧力制御機能を生かし、以下の内容を提案しました。 「マスク開口内に100%はんだペーストが充填できる加圧条件を提案」 「はんだブリッジ対策として通常の印刷機では対応できない280Pa・s程度の 高粘度はんだペーストの使用を提案」 他社製印刷機による評価実験で苦労していた問題点が、いとも簡単に解消され、 おかげで新製品の量産工程を大幅に見直すことなく、計画通りに量産を 開始することができたとのことでした。 【提案製品】 ■はんだペースト印刷機「TD-4420」 ・スキージユニット ・ウェットクリーナー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:谷電機工業株式会社
- 価格:応相談