光触媒材料『チタニスター(R)』の短時間抗菌能力
光触媒チタニスターの短時間抗菌能力についてご紹介!
光触媒材料『チタニスター(R)』による、 大腸菌(E.coli)に対する抗菌試験結果を報告します。 光触媒業界では3~5時間程度のケースが多いため、 紫外線ランプ照射時間を1時間と短時間に設定した試験により、 抗菌反応の優位性を確認しました。 【紫外線照射時間1時間の抗菌試験の結果】 今回は照射時間を1時間とした抗菌試験としました。 大腸菌試験菌株を用い 2.5×10^Sとしたフィルム密着法による抗菌試験で 1mW/cm2 BLBを照射しました。 試験区はチタニスター処理のチタン板、対象区は無処理の純チタン板です。 チタニスター処理したものは、1時間後に菌数を確認できませんでした。 対して未処理のチタン板では菌数は殆ど変化しない結果となりました。 このことからチタニスターは高い光触媒能力があることがわかりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社イールド
- 価格:応相談