これからの空調ドレン排水は『流す』ではなく『押し出す』
ドレン配管施工の「コスパ」と「タイパ」を向上させる新工法!
流通している『ドレンアップ』と今回ご紹介する『ドレンポンプ』はまったくの別物。 従来の施工方法では、ドレンアップは空調機からのドレンを集合配管まで立上げるだけ。 その後は、自然勾配を利用して塩ビ配管をつたってドレンを流します。 経験を重ねた熟練工の技が必要な施工方法です。 それに対し、ドレンポンプは断熱付ホースと組み合わせて施工する新しい排水方法です。 ポンプの圧送力で排水するので自然勾配は不要。ドレンアップと違い、立ち上げた後そのまま横引きすることができます。 経験や熟練の技術も不要で、誰でも簡単に施工できます。 ★さらにこんなメリットも! ■水漏れしない! ドレンポンプはインターロック機能を標準装備。ポンプの異常、ポンプより先の配管詰まりを検知し、水が漏れる前に空調機を止めます。 ■詰まりにくい! ドレンポンプにある逆流防止弁で、ホース内は満水状態が保たれ、外気に触れないことで雑菌の繁殖を防ぎ、スライムの発生も抑制できます。 ■工数が少ない! ホース配管なので、塩ビ管の加工や接着作業は不要。断熱付ホースを使用するので保温作業も不要。極端に工数を減らせます。
- 企業:株式会社エヌ・エス・シー ドレンをポンプで圧送する会社
- 価格:~ 1万円