毎年約10万トンが廃棄されている、日本のタイルカーペットの現状
「その古くなったカーペット、まだ捨てるには早いです!」『丸洗いリセット洗浄』によってタイルカーペットを綺麗に再生します。
日本ではオフィスビル・商業施設・空港・病院など、 様々な施設でタイルカーペットが使用されています。 毎年約2500万m2のタイルカーペットが生産されておりますが、その内の 約2000万m2が貼り替え需要です。 つまり毎年約2000万m2ものタイルカーペットが剥がされて廃棄されており、 その総重量は約10万トンに上ります。 タイルカーペットはバッキング(裏面)に塩化ビニルを使用されている物が 多く、焼却するとダイオキシンが発生することから殆どが埋設廃棄されています。 当社は『丸洗いリセット洗浄』によってタイルカーペットを綺麗に再生し、 リユースする事で大幅な廃棄カーペットの削減と新品貼り替え工事に伴う CO2排出抑制効果で環境問題解決に貢献する『サーキュラーエコノミー』 (資源循環経済)の実現を目指しています。 皆さんの足元のタイルカーペットも、貼り替える前にリユースの選択を ご検討願います。「タイルカーペットを無駄に捨てない社会を目指して」が エムシープランナーズの企業目標です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- Company:株式会社エムシープランナーズ
- Price:応相談